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2011年05月18日

今日の放射能拡散予測(5/19〜5/20)見直し工程表と現状、小出先生の見解5/17

今日の放射能拡散予測(5/19〜5/20)見直し工程表と現状、小出先生の見解5/17


ドイツ気象庁による福島第一原発からの放射能(放射性物質)拡散予測データが、最新のものに更新されています。(下の方にあります)
ご参考までに。

どうか、良いほうに、はずれますように。
でも、万一に備え、該当地域の方々、どうか万全の対策を。


まずは、ニュース記事から;
最初の工程表から1ヶ月たって、昨日、新たな見直し工程表が発表されました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000148-mai-soci
<福島第1原発>政府工程表 復興の道のりは未知数

http://www.asahi.com/paper/editorial20110518.html
原発工程表―溶融炉心との闘い続く
福島第一原発事故の収束に向けた工程表は、作成1カ月で早くも遅れが心配されている。
東京電力が事故直後の炉の詳しいデータを取り出して公表した。これを見ると、
1〜3号機すべてで炉心溶融(メルトダウン)が考えられるなど、状況が極めて深刻だとわかる。
炉の中は見えないが、燃料は不定形の塊になり、一部は圧力容器の底から漏れて、
格納容器に落ちているとみられる。 (以下略)

「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況について
平成23年5月17日東京電力株式会社


下記図解が分かりやすいかと。
当面の取り組み(課題/目標/主な対策)のロードマップ 5/17改訂版


この見直し工程表と現状について、京大の小出先生がインタビューに応じていらっしゃいます。

要約;
工程表見直しについて。
水棺から循環冷却システムに変更。
時間の無駄をした。
高濃度汚染水は、汚染水処理施設を6月に作ると言っているが、
簡易施設では、処理も難しい。
柏崎刈羽に持って行ったとしても、高濃度すぎて難しい。
ロードマップの経緯は、政府主導の政治的な産物だったと思う。
1号の非常用覆水機が動いていたとしても、あまり意味はない。
2号機、3号機のメルトダウンについて。
3つの原発が同時にメルトダウン?
世界が体験した事のない未知の世界。
東電発表のデータが信頼できない。
今後再臨界の可能性は、0ではないが、限りなく0に近い。

【福島原発】5/17/火★2号機・3号機もメルトダウン?!−未知の世界
  


小出先生によると、最悪の最悪、爆発だけは避けられそうです。よかった。
これ以上、日本が汚染されたら、もう完全に終わりだと思っていたから。
年内には20万トンになるという高濃度汚染水の処理が一番の問題で、水を入れないと、温度が上がり、更なる高濃度となって、大気中に放出され、最悪の事態を招くことになり、水を入れると、高濃度汚染水が、延々と発生し続ける、こうした状況は、循環冷却システムを完成させるまで続くということですね。
この見直し工程表では、3ヵ月後の完成がめどらしいけど、とてもそんなに早く出来るとは思えない。。。
でも、やって欲しい。
絵に描いた餅とは分かっているけれど、一縷の望みを託したい。
信じたい。希望が欲しい。

「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



放射線量は今もまだまだ不安定。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011051701000697.html
放射線量、栃木が再び平常値超え 各地で上昇
2011年5月17日 22時35分
 東北、関東各都県で16日午後5時から17日午後5時に観測された最大放射線量は15〜16日に比べ、ほぼ上昇した。文部科学省によると、栃木が毎時0・062マイクロシーベルトから0・070マイクロシーベルトに上がり、震災前の最大平常値を再び上回った。埼玉は0・060マイクロシーベルトに、茨城は0・103マイクロシーベルトにそれぞれ上昇した。
 福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町で17日午前11時23分に17・8マイクロシーベルトを観測した。
(共同)

今日も深刻な事態が続いている福島第一原発。
高濃度の放射性物質の大気放出と、汚染水の垂れ流しも相変わらず続いています。


今日も、いざと言う時の為に、「準備おさおさ怠り無く」!
各自、日々刻々、データの監視と、風向きチェックは必須のようです。
テレビでは、一切報道しませんから。しても、その時すでに遅く。。
(★もしかしたら、報道するかも。東電の広告費が削減されそうですから。金の切れ目が縁の切れ目かな。5/14)

★累積被曝量(内部+外部)も要チェック!


以下、ドイツ気象庁HP http://www.dwd.de/ より。

ドイツ気象局の拡散予想図(5月17日12時UTC更新)より

5月19日は、ほぼ昨日の予想通りです。南風が強まりそうです。
福島、仙台、盛岡あたりに飛散し、また、北海道の南海岸沿いの一部地域にもかかりそうです。
何かあれば、高濃度域は、福島、仙台あたりとなるでしょう。
5月19日の放射能拡散予測


5月20日は、西風が吹いてくれそうです。飛散域が狭まり、福島、仙台の太平洋岸地域の一部にかかるくらいで、その他の地域は、飛散を免れそうです。何かあれば、高濃度域は、福島、仙台あたりとなるでしょう。
5月20日の放射能拡散予測


5月17日〜5月20日までの放射能拡散シュミレーション

ドイツ気象局の拡散予想図(5月17日0時UTC更新)の解説より
------------------------------------------------------------------------
上図:日本時間5月19日(木曜)朝の相対濃度予想
 初めは広い高気圧圏が気象を決定します。この高気圧の中心は日本列島のほぼ南にありますが、気圧の傾斜はわずかです。したがって漏出物質はおそらく大部分が事故地域に停滞するか、もしくは少しだけ北東または東へ運ばれるでしょう。
そしてようやく木曜日の朝までに、この高気圧の中心は東へ少し進みます。そのため粒子は北東へ太平洋へと吹きやられますが、おそらく本州の北東沿岸地域で飛散を被るでしょう。

中図:日本時間5月20日(金曜)朝の相対濃度予想
 木曜日中にシホテアリニ地域(訳注:ロシアの極東沿岸)で周辺低気圧が発生します。この低気圧と日本の南東の高気圧との間で、地表近くの気流は南南西から吹き始め、一時的に南からも吹きます。これによって放射性物質は北へ運ばれるため、本州の東海岸の北部で飛散を被る恐れがあります。その際に汚染物質の一部は北海道まで運ばれるでしょう。

 6時間単位の変化図(下図をクリックして下さい)で福島第一発電所から出る放射性物質を含む大気の、高さ250mにおける3日間の拡散を示します。

【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。



ドイツ気象局の拡散予想図(5月17日12時UTC更新)の解説より
------------------------------------------------------------------------
上図:日本時間5月19日(木曜)夜の相対濃度予想
 初めは広い高気圧圏が気象を決定します。気圧の傾斜はわずかなため、風向は不定となります。そして木曜日になってようやく、この高気圧の中心が東へ少し進みます。その西側では風向が定まってきて、南西または南から吹き始めます。
したがって汚染大気は北または北東へ運ばれますが、依然として本州の北東沿岸地域には到達するでしょう。

中図:日本時間5月20日(金曜)夜の相対濃度予想
 大陸で発生した低気圧が次第に東へ北日本の北端へと移動して来ます。そのため風は本州上空で西から吹く成分を増しますが、それでもまだ汚染大気は福島から本州の北東部に到達するでしょう。

 6時間単位の変化図(下図をクリックして下さい)で福島第一発電所から出る放射性物質を含む大気の、高さ250mにおける3日間の拡散を示します。

【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。



---以下、放射能・原発関連リンク---

JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ



福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




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