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2011年05月30日

今日の放射能拡散予測(5/31〜6/1)二本松市、独自に内部被曝検査へ

今日の放射能拡散予測(5/31〜6/1)二本松市、独自に内部被曝検査へ

ドイツ気象庁による福島第一原発からの放射能(放射性物質)拡散予測データが、最新のものに更新されています。(下の方にあります)
ご参考までに。

どうか、良いほうに、はずれますように。
でも、万一に備え、該当地域の方々、どうか万全の対策を。


今日は、このニュースから;

福島県が県のアドバイザーとしたのは長崎大の山下俊一教授。この山下教授の講演を聞いて、違和感を覚え、独自の内部被曝検査をしようと決断された、市民の健康を何よりも一番に考え行動する、勇気ある二本松市・三保恵一市長のインタビューです。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1071
二本松市、独自に内部被曝検査へ〜結果によっては避難も検討
土壌汚染が30万ベクレル〜60万ベクレル。

二本松市の三保恵一市長は、5月27日、OurPlanetTVのインタビューに答え、独自にホールボディカウンターを利用した内部被曝検査を行うことを明らかにした。
今回ホールボディカウンターで内部被曝調査を行うのは、二本松市内の妊婦や子ども、屋外での作業時間が長い農家や建設業の人など。これまで国に内部被曝調査をするよう要請-してきたが、国が取り組む予定がないことから、まずは20人に限定して、独自に調査をすることにしたという。
検査する人の選定や、公表の方法などが調整でき次第、早ければ今月中に検査を実施する方針だ。
福島県立医科大学のホールボディカウンターは利用できないため、県外の医療機関と提携する。
三保恵一市長は、「内部被曝がないというのを願っている」としながらも、結果によっては、子どもを含めた市民の避難についても検討すると明言した。



問題の無い事を確認するための検査をされる二本松市長。
一方、茶葉は問題があるのが露見する事を避けるために、検査拒否。
荒茶:検査要請 産地続々拒否へ
http://mainichi.jp/select/today/news/20110520k0000m040146000c.html
厚生労働省が、生茶葉を乾燥させた「荒茶」の放射能検査を東日本の14都県に求めた問題で、神奈川、埼玉、栃木の3県は19日までに、検査をしない方針を決めた。静岡県の川勝平太知事も18日、検査要請に応じないと表明しており、産地自治体の反発が広がっている。

トップの方々の人間性の違いがよく見えます。。

ところで、気になるこの一文「福島県立医科大学のホールボディカウンターは利用できないため」
なぜ、地元のホールボディカウンターが使えないの?と不思議に思って、気がつきました。
確か、長崎大の山下俊一教授は、福島県立医科大学の入学式で、ご挨拶された、同大学の特命教授でした。この関係で使えないのかなぁ〜。


今、直近、一番の心配は、昨日も書いてるけど、台風2号。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110530-00000131-yom-soci
関東甲信、局地的な大雨のおそれ
読売新聞 5月30日(月)5時41分配信
 気象庁によると、関東甲信地方は、30日朝にかけて局地的に激しい雨が降る見込み。

どうやら、温帯低気圧に変わったようです。
でも、雨がひどそう。
放射性物質を含んだ雨が日本の広範囲に降りそう。。。
濃度の高低は分からないけれど、条件が許せば、出来るだけ、雨には濡れないようにした方がいいかと思います。
それから、この雨もだけれどこれから続く梅雨の雨により、今は地表に降り積もった放射性物質が、今後更に土壌の下へ下へと進み、土壌汚染が悪化するのも心配です。


「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



今日も深刻な事態が続いている福島第一原発。
高濃度の放射性物質の大気放出と、汚染水の垂れ流しも相変わらず続いています。


今日も、いざと言う時の為に、「準備おさおさ怠り無く」!
各自、日々刻々、データの監視と、風向きチェックは必須のようです。
テレビでは、一切報道しませんから。しても、その時すでに遅く。。
(★もしかしたら、報道するかも。東電の広告費が削減されそうですから。金の切れ目が縁の切れ目かな。5/14)

★累積被曝量(内部+外部)も要チェック!



★台風の進路により、風向きが大きく変わるかも知れません。
ご注意を!

以下、ドイツ気象庁HP http://www.dwd.de/ より。

ドイツ気象局の拡散予想図(5月29日12時UTC更新)より

5月31日は、ほぼ昨日の予想通りです。領域は少し縮小しますが、日本の中央部分が、すっぽり覆われそうです。福島から、新潟、群馬、栃木、長野、富山、石川、茨城、千葉、神奈川、埼玉、山梨、静岡、愛知、岐阜、福井、滋賀、京都、三重、奈良、和歌山、大阪あたりまで飛散しそうです。
何かあれば高濃度域は、福島となり、中濃度域は、福島、茨城、東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨となりそうです。
5月31日の放射能拡散予測


6月1日は、上記31日の飛散地域とほぼ同じですが、残念ながら、再度、飛散領域拡大します。
上記31日の地域に加え、兵庫、岡山、鳥取、更に、四国4県にも飛散しそうです。
何かあれば高濃度は福島で、中濃度域は、福島、栃木、群馬、山形、宮城(仙台)、秋田南部となりそうです。
6月1日の放射能拡散予測


5月28日〜6月1日までの放射能拡散シュミレーション



ドイツ気象局の拡散予想図(5月29日0時UTC更新)の解説より
---
上図:日本時間5月31日(火曜)朝の相対濃度予想
 日本南部に到達した台風2号は、今度は温帯低気圧へと弱まりながら北東へ太平洋へと進みます。福島地域で風は一時的に東から吹いた後、火曜日の朝までにこの低気圧の西側に位置して風向は北からに変わるため、想定の汚染大気は南へ運ばれます。初め局地的に降っていた大雨は、この頃までに止みます。

中図:日本時間6月1日(水曜)朝の相対濃度予想
 旧台風2号はさらに東へ離れ、日本上空では移動性高気圧の影響が現れます。
初めは風はおもに北から吹いていますが、水曜日の朝までに移動性高気圧の影響で風向が不定となる可能性があります。その場合には放射性粒子は福島から陸側へも運ばれるでしょう。

 6時間単位の変化図(下図をクリックして下さい)で福島第一発電所から出る放射性物質を含む大気の、高さ250mにおける3日間の拡散を示します。

【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。


ドイツ気象局の拡散予想図(5月29日12時UTC更新)の解説より
---
上図:日本時間5月31日(火曜)夜の相対濃度予想
 台風由来の強い低気圧が本州の南にあるため、初め想定の放射性粒子は速い風により西へ陸側へと運ばれます。その後この低気圧は東へ離れ、その背後では風は初め北から吹きます。したがって仮に放射性粒子が出ていれば、低気圧に伴う雨で大気中から洗い落とされるもの以外は、南へと運ばれて東京一帯へも達するでしょう。そのあと新たに放射性粒子が出ると、海岸とほぼ平行に南へと進んで
から、弓なりに太平洋へ拡散すると予想されます。

中図:日本時間6月1日(水曜)夜の相対濃度予想
 続く24時間は、勢力のある高気圧の南側に位置して風が東から吹くため、ひきつづき内陸部で図に示すような拡散となるでしょう。

 6時間単位の変化図(下図をクリックして下さい)で福島第一発電所から出る放射性物質を含む大気の、高さ250mにおける3日間の拡散を示します。

【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。



---以下、放射能・原発関連リンク---

JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)



posted by news at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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