ショキングなデータです。
予想はしていたのですが。。。
下記、水産庁のHPに、最新の水産物の放射性物質調査結果(3月24日から7月28日まで)がアップれされています。
水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査)〜7月28日更新〜
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/
各都道府県等における水産物放射性物質調査結果(時系列版)2011/7/28
水産物の放射性物質調査の実施状況(地図)(7月28日更新)(PDF:258KB)
この調査結果を見る限り、養殖・タコ・イカ以外はほぼ全てセシウムで汚染されています。
なかでも、コウナゴ(イカナゴ)が突出しています。
また、汚染度が高いもの(赤く表示)に、カレイ(多種あり)、シラス、アユ、ワカサギ、ヤマメ、ヒジキ、ウグイ、ホッキガイ、ウニ、アイナメ、ヒラメ、アラメ、モクズガニ、シロメバル、コモンカスベ、ウスメバル、ホンモロコがあります。
あーーー、悲しい。
大好きなお魚さんがーーー!
セシウム牛に、セシウム魚。
牛と同じように、現状、出荷制限されていないものは、そのまま食卓へ。。。
更に、加工品にも使われるでしょう。。。
もう一つ、気のなることが。
魚は基本、回遊しますから、調査地点が、まだまだ少なく、もっと広域で、日本全域で、引き続き調査をやってもらいたいと思います。
それにより、もっと最悪な結果が出るかもしれませんが。。
これから毎日、国産で安心して食べられるのは、イカの煮つけと、たこ焼きってことかぁ。
日本人の食卓から魚がなくなるかも知れないなんて。。
ショックすぎる。
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