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2011年10月01日

早川最新汚染マップと航空機モニタリング・今日の放射能拡散予測(10/1〜10/3)スイス気象局

早川最新汚染マップと航空機モニタリング・今日の放射能拡散予測(10/1〜10/3)スイス気象局

群馬大学の早川由紀夫先生の汚染マップが最新に更新されました。
汚染ルートとタイミング(時間)です。
いつ、どんな経路で汚染されたか、一目でよく分かります。
初版は、4月でした。
国よりも自治体よりもずっとずっと早く、公開してくださいました。

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/route930.jpg

国や東電の調査がもたつき、また発表する数値が信じられない中、早川先生のこの汚染マップを参考にした人も多かったと思います。
私も、ドイツ気象局の放射能拡散予測と同様、大変ありがたく様々な日常生活の場面で参考にさせて頂きました。

早川先生に遅れること数ヶ月、国は今、やっと、航空機モニタリングなどで、広域汚染の状況を調査・公開して始めています。
正確かどうか、また、過小評価の有無は別として。

以下は、文部科学省による航空機モニタリング汚染マップの最新版です。

全体図

地表から1mの高さの空間線量率
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2081391.jpg

地表へのセシウム134、137の沈着量の合計
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2081392.jpg


文部科学省による埼玉県および千葉県の航空機モニタリングの測定結果について
平成23年9月29日


以下、関連記事;

セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表
http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201109270600.html
群馬の汚染地図
汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。
半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万〜30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。(以下略)



セシウム汚染の帯、首都圏に 千葉・埼玉の汚染地図公表
http://www.asahi.com/national/update/0929/TKY201109290441.html
千葉・埼玉の汚染地図
半減期が30年のセシウム137の蓄積量をみると、千葉県で高かったのは柏や松戸、我孫子、流山市などの県北部。1平方メートルあたり3万〜6万ベクレルにのぼった。他は木更津市の一部を除きほぼ1万ベクレル以下だった。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。ただし強制避難の基準は55万ベクレル以上。
埼玉県では、原発から250キロ離れた秩父市の山間部の一部で3万〜6万ベクレルにのぼった。
(以下略)


早川先生の汚染マップの後追いというか追認のような結果です。

原発交付金も貰わず、東電とは何の関係もなく地道に生きてきた群馬や、栃木等多くの近隣県も、その美しい大地、大気、水が、福島と同じくらいひどく汚染されました。
早川先生の汚染マップからとっくに予想はしていましたが、余りにも理不尽で、くやしく悲しい結果です。

国は「福島を除染」「福島を除染」と声高に言っていますが、福島だけですまないのは明らか。
また除染に1兆円かかると言っていますが、
http://mainichi.jp/select/science/news/20110930k0000m040103000c.html
概算要求:除染に1兆数千億円…環境省、4536億円要求

これは、福島だけのしかも緊急避難的な応急除染の費用ではないでしょうか?
周辺都県を合わせたら、1兆円ですむでしょうか?
完全な除染は出来るのでしょうか?
山を削り、森や田畑の土をはぎ、セシウムが染み込んだコンクリートやアスファルトを除去し、また家を丸ごと除染するには、屋根の瓦を張替え、壁を削り、否、家の建て替えをしなければ、そこまでしないと線量は以前のようには下がらないだろうし、完全な除染とはなりません。

また、更に今後、東京都や長野県、岩手県、秋田県などがモニタリング予定です。

文部科学省による広域航空機モニタリング計画について(平成23年8月22日)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5000/2011/08/5000_082214_1.pdf

汚染の実態が次々と公的に明らかになります。
そうなると、除染費用はわずか1兆円ですむはずはなく、天文学的な費用が発生するのではないでしょうか?

日本という国が生きるか死ぬかの瀬戸際に追いやられそうな気がします。




「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(10/1〜10/3)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日10/1日(土曜)から10/3(月曜)までは、昨日の予想通り、関東、東海地方へと拡散しそうです。

★★飛散予想地域で、外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間10月1日(土曜)午前0:00〜10月3日(月曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(10/1〜10/3)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




posted by news at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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