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2011年11月20日

また隠蔽!次はどこ?神奈川県、9000ベクレル過少公表・今日の放射能拡散予測(11/19〜11/21)スイス気象局

また隠蔽!次はどこ?神奈川県、9000ベクレル過少公表・今日の放射能拡散予測(11/19〜11/21)スイス気象局

まずは、ニュース記事から;

放射性物質濃度で計算ミス 神奈川県、半年公表せず
2011.11.18 19:22
 神奈川県は18日、県が3〜4月に雨水やほこりなどの降下物を検査し、文部科学省のホームページで公表した放射性物質濃度の数値に14カ所の間違いがあったと発表した。
 県によると、計算式を誤ったことなどが原因で、5月にミスに気付いたが半年以上、公表しなかった。県は「人体への健康影響を推定する空間放射線量率には誤りはない。測定は国の委託事業なので、国が修整するだろうという甘い認識だった」と説明している。
 県によると、間違いがあったのは3月20日から4月1日に茅ケ崎市内の1カ所に降った雨水やほこりを採取し測定した数値。例えば3月21〜22日の放射性ヨウ素濃度では、公表した「1平方メートル当たり340ベクレル」に対し、実際は同9500ベクレルと約28倍だった。
 文科省が5月に数値の再報告を求めた際に間違いに気付き、同省に報告した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111118/dst11111819220021-n1.htm


神奈川県衛生研、放射能測定ミス…実際は28倍も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111118-OYT1T01356.htm
 神奈川県は18日、県衛生研究所(茅ヶ崎市)で測定している雨水や粉じんなどの降下物の放射能
濃度検査で、測定した放射性ヨウ素とセシウムの測定値に誤りがあったと発表した。
 実際は約28倍のヨウ素が検出されていた日もあった。県は5月13日に誤りを把握していながら公表していなかった。 (中略)
 黒沢勝雄・県環境衛生課長は「文科省に発表内容をすぐに訂正するよう求めたが、忙しくて手が回らないと言われた」と説明。公表が半年遅れたことについて、「県独自で公表すべきだった。認識が甘かった」と謝罪した。(後略)
(2011年11月19日08時42分 読売新聞)

神奈川県、9000ベクレル過少公表


定時降下物のモニタリング 文部科学省
都道府県別環境放射能水準調査(定時降下物)の結果の修正について(平成23年11月18日)(PDF:61KB)

2.訂正箇所
@ 3月18日9時〜3月19日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
I−131
【誤】 【正】
不検出 40
A 3月20日9時〜3月21日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
I−131
【誤】 【正】
750 5600
Cs−137
【誤】 【正】
210 1600
B 3月21日9時〜3月22日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
I−131
【誤】 【正】
340 9500
Cs−137
【誤】 【正】
110 1800
C 3月22日9時〜3月23日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
I−131
【誤】 【正】
1300 3600
Cs−137
【誤】 【正】
64 110
D 3月23日9時〜3月24日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
I−131
【誤】 【正】
3100 1800
E 3月27日9時〜3月28日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
Cs−137
【誤】 【正】
20 12
F 3月31日9時〜4月1日9時採取
神奈川県(茅ヶ崎市)
Cs−137
【誤】 【正】
5.9 8.8
(単位:MBq/km2)
AからFについては計算式の補正値等に誤りがあったため。
以上


大本営の発表は信じられないとずっと言ってきたし、また思ってきたし、事実、今までも、公式に発表されたデータが覆されたのを、何度も見てきたので、今回の隠蔽が発覚しても、「今更」、「ほらやっぱり」というのが正直な感想です。
特に神奈川県は、つい最近、横浜で、ストロンチウムが出てニュースになっていましたから、余計、やっぱり感が強いです。

横浜、新たにストロンチウム検出!・今日の放射能拡散予測(10/15〜10/17)スイス気象局


それにしても一番降下量の多い時期のこの隠蔽、許せません。
今後の健康への影響が大変懸念されます。

記事の内容から、今回は、国と自治体がぐるになって隠蔽した、あるいは、やはり、文部科学省が、故意に発表を遅らしたというところでしょうか。

こういう事もあろうかと、当初から、ネットで様々な情報を収集し、自己防衛をしてきて、正解でした。
同じように自己防衛が、役に立った人も多いのではないでしょうか。
この原発事故が起きてから、幾度と無くネットに感謝してきましたが、今日もまた、今更ながらネットに感謝です。

ところで、神奈川県が、実はこれだけ汚染されていることが判明した今、他の道府県はどうかなと、自然に疑問が出てきますよね。
下記、3月分の降下物量、信じられます?

環境放射能水準調査結果(月間降下物)(平成23年3月)(PDF:21KB)

1 北海道(札幌市)0.41 不検出 (ND) 不検出 (ND)
2 青森県(青森市)1.0 0.12 0.097
3 岩手県(盛岡市)280 1100 1100
4 宮城県- - - 震災被害によって計測不能
5 秋田県(秋田市)86 35 34
6 山形県(山形市)29000 11000 10000
7 福島県- - - 分析中
8 茨城県(ひたちなか市)120000 18000 17000
9 栃木県(宇都宮市)140000 5800 5700
10 群馬県(前橋市)14000 4700 4700
11 埼玉県(さいたま市)24000 5400 5300
12 千葉県(市原市)20000 4400 4900
13 東京都(新宿区)29000 8500 8100
14 神奈川県(茅ヶ崎市)10000 3500 3400
15 新潟県(新潟市)0.21 1.4 1.2
16 富山県(射水市)3.9 0.061 0.095
17 石川県(金沢市)7.5 0.21 0.21
18 福井県(福井市)不検出 (ND) 不検出 (ND) 不検出 (ND)
19 山梨県(甲府市)480 170 170
20 長野県(長野市)1700 1200 1200

例えば、神奈川県と東京湾を挟んだ、千葉県なんかは、どうでしょうか?
また、福島原発に神奈川より近い埼玉や東京都は、どうでしょうか?
距離うんぬんはさておき、千葉や埼玉では、お茶に暫定基準値を超える高濃度セシウムが検出されています。
ドイツのシミュレーションでは、太平洋岸は、結構、放射性物質が降り注いでいたのですが、それにしては、低めの数値ですよね。。。。
さらには、早川先生の汚染地図ではかなり汚染されているように見える、群馬や、岩手(一関)も、その割には、低い数値ですよね。。。
それに、山梨や青森も。。

疑いだしたら、きりが無いかないし、どうせまた、どこかが、何かを後だしジャンケンするでしょうね。

で、結論。
今出来ることは、引き続き、情報武装し、「自己防衛」。これあるのみ。



「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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★予測時間帯が少し変わっています。

今日の放射能拡散予測(11/19〜11/21)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日11/20(日曜)は、昨日の予想通り、一部、関東地方に飛散しますが、その後は、明日11/21(月曜)早朝まで、強い西風により、大部分は、太平洋上へと流れるでしょう。



★★飛散予想地域で、外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間11/19(土曜)午前3:00〜11/21(月曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(11/19〜11/21)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




posted by news at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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