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2011年11月27日

最新・全国セシウム降下量積算値(平成23年3月〜6月)・今日の放射能拡散予測(11/26〜11/28)スイス気象局

最新・全国セシウム降下量積算値(平成23年3月〜6月)・今日の放射能拡散予測(11/26〜11/28)スイス気象局

まずは、ニュース記事から;

西日本でもセシウム検出 文科省、汚染地図作製へ
東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が日本全土に降り注いだことが、25日に発表された文部科学省の調査で裏づけられた。
第一原発から約1700キロも離れた沖縄県を含む45都道府県でセシウムが観測された。半減期が2年と短いセシウム134が全地域で見つかっていることから、文科省は「第一原発事故からの降下物」と判断している。
http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201111250564.html
http://www.asahi.com/national/update/1126/images/TKY201111250737.jpg




文部科学省による、愛知県、青森県、石川県、及び福井県の航空機モニタリングの測定結果について
(平成23年3月〜6月の月間降下物の合計値)平成23年11月25日



上記航空機モニタリングPDF資料の最後の27ページ目に、2011年3月〜6月のセシウム134と137(放射性物質)の都道府県別月間降下量積算値が公表されています。

航空機モニタリングは、結局は、机上の計算の結果なので、私的には、ほとんど参考にならないと思っていますが、このセシウム降下物量は、具体的な測定値なので、参考にしてます。

この表をセシウム降下量の多い順に並べて見ました。

2011年3月〜6月のセシウム134と137の降下物積算値
★福島、宮城は未測定

順位 積算値(MBq/km2・月) 測定地
1  40801 ひたちなか市(茨城)
2   22570 山形市(山形)
3   17354 新宿区(東京都)
4   14600 宇都宮市(栃木)
5   12515 さいたま市(埼玉)
6   10362 前橋市(群馬)
7   10141 市原市(千葉)
8   7792 茅ヶ崎市(神奈川)
9   2992.1 盛岡市(岩手)
10   2496.4 長野市(長野)
11   1292.7 静岡市(静岡)
12   413.2 甲府市(山梨)
13   348.48 秋田市(秋田)
14   138.267 青森市(青森)
15   91.5 新潟市(新潟)
16   73.25 高知市(高知)
17   63.61 福井市(福井)
18   53.2 四日市市(三重)
19   32.556 射水市(富山)
20   29.19 各務原市(岐阜)
21   26.7 金沢市(石川)
22   21.07 東伯郡(鳥取)
23   19.88 和歌山市(和歌山)
24   18.907 大阪市(大阪)
25   18.08 名古屋市(愛知)
26   17.407 神戸市(兵庫)
27   17.14 札幌市(北海道)
28   16.83 名西郡(徳島)
29   15.184 京都市(京都)
30   14.21 奈良市(奈良)
31   13.68 大津市(滋賀)
32   13.487 松山市(愛媛)
33   11.248 高松市(香川)
34   10.417 宮崎市(宮崎)
35   10.245 松江市(島根)
36   9.114 うるま市(沖縄)
37   9.036 岡山市(岡山)
38   8.4 広島市(広島)
39   4.899 山口市(山口)
40   3.19 大村市(長崎)
41   2.344 大分市(大分)
42   1.69 太宰府市(福岡)
43   1.53 鹿児島市(鹿児島)
44   1.41 佐賀市(佐賀)
45   0.378 宇土市(熊本)


ちなみに、今までの数値は、どうだったか?

環境放射能水準調査結果(月間降下物)

(H23年3月分、 March、2011)
(H23年4月分、 April, 2011)
(H22年3月分、 March, 2010)




環境放射能水準調査結果(月間降下物)
(H23年5月分 [May, 2011])




2011年3月〜5月の放射性物質の都道府県別月間降下量(図)



ということで、
上記の2011年3月〜5月の放射性物質の都道府県別月間降下量と比較すると、6月になっても、まだ少しですが、降下物が見られますが、福島原発事故由来の降下物は、だいたい、5月までのようです。

ざっと見ると、やはり、九州はダントツで少なく、ほぼ平年並みと言ってもいいかと思います。あと、中国、四国、近畿もだいたいそんな感じですね。
ただ、高知が意外に多いですね。太平洋岸は結構降ってますね。
個人的な感覚ですが、山などの遮るものがなかったためでしょうか。

今まで、5月までの積算量は、やや疑心暗鬼だったのですが、この6月までの積算降下物量は、その後の原発のプラント状況やCTBTの観測データとも重ね合わせて、恐らく正しいデータだろうと思われます。

西日本がおおむね無事でよかったです。

ただ、この降下量は、あくまでも、その測定地点だけの量ですから、今回のような、大事故では、ホットスポットが存在しますので、その点は、要注意かと。



「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



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今日の放射能拡散予測(11/26〜11/28)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日11/27(日曜)は、一部、東北地方に飛散し、明日11/28(月曜)早朝は、東北地方及び関東地方へ飛散しそうです。


★★飛散予想地域で、外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間11/26(土曜)午前3:00〜11/28(月曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(11/26〜11/28)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(11/26〜11/28)スイス気象局



---以下、放射能・原発関連リンク---


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)


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