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2011年12月14日

ヨウ素、いまだ、続々検出!・今日の放射能拡散予測(12/13〜12/15)スイス気象局

ヨウ素、いまだ、続々検出!・今日の放射能拡散予測(12/13〜12/15)スイス気象局

大本営は、あさって16日には、「ステップ2」達成宣言を行う予定です。
「ステップ2」とは、燃料棒(実際は、収納容器も壊れ、どこにあるのか、どういう状態にあるのかも分からない、ゆえに、燃料棒自体の温度は測れないのに、)の温度が100度以下に抑えられた「冷温停止状態」や「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられている」ことを指すものです。

こうした、事態の収束を図ろうとやっきの大本営の計画の陰で、いまだに、放射性ヨウ素131が、各地で不気味に検出されています。


まずは、首都、東京。

下水処理における放射能等測定結果
東京都下水道局 平成23年12月2日
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0575.htm

試料採取日 11月18日〜22日 
放射性ヨウ素131検出

試料採取日 11月18日〜22日
(1)脱水汚泥 単位:Bq/kg
施 設 名   
     ヨウ素131  セシウム134  セシウム137
東部スラッジプラント(江東区新砂)32 180 190
葛西水再生センター(江戸川区臨海町)不検出 610 780
みやぎ水再生センター(足立区宮城)22 170 210
新河岸水再生センター(板橋区新河岸)26 130 140
南部スラッジプラント(大田区城南島)40 62 73
北多摩一号水再生センター(府中市小柳町)23 36 35
南多摩水再生センター(稲城市大丸)60 不検出 18
北多摩二号水再生センター(国立市泉)28 38 67
浅川水再生センター(日野市石田)56 不検出 不検出
多摩川上流水再生センター(昭島市宮沢町)59 不検出 17
八王子水再生センター(八王子市小宮町)19 不検出 21
清瀬水再生センター(清瀬市下宿)27 14 20

検出されていないのは、わずかに1ヶ所だけ。
ほぼ全施設で、検出と言ってもいいでしょう。



続いて、群馬県でも「原因不明の放射性ヨウ素」検出。
採取日11月21日〜12月1日

http://www.pref.gunma.jp/houdou/h6700021.html
【12月9日】群馬県内の下水道で発生する汚泥の検査結果について(下水環境課)

番号 脱水汚泥採取日 下水処理場(所在地) 採取場所
ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
測定値(Bq/Kg)

1 11月28日〜11月30日 県央水質浄化センター
(玉村町上之手)汚泥処理施設内 10 14 15
2 11月24日〜11月29日 桐生水質浄化センター
(桐生市広沢町)汚泥処理施設内 4 22 26
3 11月28日 西邑楽水質浄化センター
(千代田町舞木)汚泥処理施設内 検出されず 25 38
4 11月29日〜12月1日 奥利根水質浄化センター 
(沼田市下川田町)汚泥処理施設内 検出されず 28 40
5 11月30日 利根備前島水質浄化センター
(太田市備前島町)汚泥処理施設内 検出されず 検出されず 検出されず
6 11月21日〜11月29日 平塚水質浄化センター
(伊勢崎市境平塚)汚泥処理施設内 8 23 19

同、ニュース記事;
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111211-00000092-mailo-l10
震災ファイル:3下水処理場の汚泥から放射性ヨウ素 /群馬
毎日新聞 12月11日(日)11時18分配信
 県は9日、県営の5下水処理場の汚泥から1キロ当たり68〜29ベクレルの放射性セシウムを、このうち3下水処理場からは同10〜4ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。
採取日は11月21日〜12月1日。セシウムの最高値は奥利根水質浄化センター(沼田市)。ヨウ素が検出されたのは県央(玉村町)、桐生、平塚(伊勢崎市)の3水質浄化センターで、県は「原因は分からない」としている。



それから、注目は、この採取の時期です。
東京都は、11月18日〜22日
群馬県は、11月21日〜12月1日

奇妙なことに、この時期が、私が、よくチェックしているCTBTのセシウム量が一気に増加した時期と重なるんです。

セシウム、又、急変!CTBT最新・今日の放射能拡散予測(12/10〜12/12)スイス気象局
セシウムが5倍に急増!CTBT最新・今日の放射能拡散予測(12/3〜12/5)スイス気象局

それまで、二桁に落ち着いてきたセシウムが11/17頃から、急に増えだして、12/1頃まで続いています。

     Cs-134 Cs-137 Te-129
11月16日11月17日 99 140
11月17日11月18日 120 172
11月18日11月19日 175 241
11月19日11月20日 175 239
11月20日11月21日 155 225
11月21日11月22日 測定無し*
11月22日11月23日 358 523
11月23日11月24日 176 253
11月24日11月25日 326 469
11月25日11月26日 132 187

11月26日11月27日 83 115
11月27日11月28日 118 169
11月28日11月29日 146 215
11月29日11月30日 136 192
11月30日12月1日 100 147
12月1日12月2日 69 99
12月2日12月3日 83 121
12月3日12月4日 82 117

ね!ぴったり一致するでしょ。


以前も同じように、ヨウ素が検出されたことがありましたが、その時は、セシウムが検出されず、結局、「医療用のヨウ素では?」という、納得出来ない結論でした。(下記リンク記事参照)

しかし、今回は、ヨウ素と同時に、セシウムも検出されていますので、同じように、「医療用のヨウ素」という言い訳は通じませんよね。


やはり、福島第一原発は、まだまだ安定しておらず、危うい再臨界か何かが、突発的に起きているのではないでしょうか?

このような状態が、放射性物質の放出が「管理されている」と言えるでしょうか?


いずれにしても、過小評価しかしない大本営ですから、これからも、引き続き、用心、用心。
自己防衛を続けましょうか。




長野、岩手、りんごからヨウ素!奥州市のヨウ素と関連?・今日の放射能拡散予測(9/13〜9/15)

「西日本、奈良、長崎などでもヨウ素が検出されているがそこではセシウムが検出されていない。
バセドー氏病や甲状腺がんの治療でヨウ素131を投与することが行われている。
体の中に取り込んだ放射性ヨウ素の量は、一定値以上が病院内にとどまるようにとなっている。
一定以上の量は出ていっていいと厚労省のガイドラインで決まっている。
患者さんが家で排出されたものが下水などへ出て行ったと考えるのが合理的と思う。」



1号機が再臨界!?・今日の放射能拡散予測(9/11〜9/13)
先日、岩手県で、かなり多くのヨウ素が検出され、。。。



岩手県、ヨウ素検出!なぜ今頃?・今日の放射能拡散予測(9/8〜9/10)





「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(12/13〜12/15)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日12/14(水曜)から明日12/15(木曜)早朝までは、強い西風により、大部分は、太平洋上へ流れ、本土への飛散はなさそうです。


★★飛散予想地域で、外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間12/13(火曜)午前3:00〜12/15(木曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(12/13〜12/15)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(12/13〜12/15)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」

五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)


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