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2011年12月22日

申請見送ったのはどこ?汚染状況重点調査地域・今日の放射能拡散予測(12/21〜12/23)スイス気象局

申請見送ったのはどこ?汚染状況重点調査地域・今日の放射能拡散予測(12/21〜12/23)スイス気象局

まずは、ニュース記事から;
汚染状況重点調査地域:8県102市町村を指定…環境省
 東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染で、環境省は19日、国が費用を負担する「汚染状況重点調査地域」に、東北・関東地方の8県102市町村を指定すると発表した。指定市町村は、来年1月に放射性物質汚染対処特別措置法が全面施行された後、国と協議しながら実施計画を策定し、国の財政支援を受けながら除染作業を進める。告示は28日付。
自然界からを除く追加被ばく線量の平均が、年1ミリシーベルト(毎時0.23マイクロシーベルト)以上になる区域がある市町村について、航空機モニタリングや地上での測定結果を参考に、市町村と相談して決めた。
 追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以上の地域があっても、生活圏と離れた山奥で除染が不要な場合や、風評被害への懸念がある場合は、市町村の意向を優先し、指定は見送った。今後、希望する市町村があれば、追加で指定する。
http://mainichi.jp/select/science/news/20111220k0000m040014000c.html


汚染状況重点調査地域
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14598
  市町村数 指定地域
岩手県 3 一関市、奥州市及び平泉町の全域
 
宮城県 8 石巻市、白石市、角田市、栗原市、七ヶ宿町、大河原町、丸森町及び山元町の全域

福島県 40 福島市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、大玉村、鏡石町、天栄村、会津坂下町、湯川村、三島町、昭和村、会津美里町、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、広野町及び新地町の全域並びに田村市、南相馬市、川俣町及び川内村の区域のうち警戒区域又は計画的避難区域である区域を除く区域

茨城県 20 日立市、土浦市、龍ケ崎市、常総市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、鹿嶋市、守谷市、稲敷市、鉾田市、つくばみらい市、東海村、美浦村、阿見町及び利根町の全域

栃木県 8 佐野市、鹿沼市、日光市、大田原市、矢板市、那須塩原市、塩谷町及び那須町の全域

群馬県 12 桐生市、沼田市、渋川市、安中市、みどり市、下仁田町、中之条町、高山村、東吾妻町、片品村、川場村及びみなかみ町の全域

埼玉県 2 三郷市及び吉川市の全域

千葉県 9 松戸市、野田市、佐倉市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市、印西市及び白井市の全域
計 102


これに対して、以下のような懸念の声も。

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20111220/0645_josen.html
除染地域指定 懸念や不公平感も(12月20日 6:45更新)
原発事故で拡散した放射性物質を取り除く除染を国の費用で行う地域のある自治体として、環境省は、東北と関東の102の市町村を指定することを決めました。
各自治体は放射線量を詳しく測定し、1ミリシーベルト以上の地域を絞り込んで作業を行う計画で、地域の指定によって除染を本格的に進める仕組みが整いますが、住民などからは不満や不安の声も聞かれます。
このうち、指定される岩手県の奥州市では、ブランド牛の前沢牛を生産している農家などから「市のすべての地域が汚染されているわけではないのに、指定されることで風評被害を受けるのではないか」と心配する声が出ています。
また、福島県の会津若松市は、北西部のごく一部が1ミリシーベルト以上となっていますが、指定を希望するかどうかの判断を現在も保留しています。
観光業者から風評被害への不安が出ていることに加え、被ばく線量が基準未満の地域の住民から一部の地域の除染の費用だけを国が負担することに不公平だという声が聞かれるからです。


20111105 「汚染状況重点調査地域」指定を希望する?




ということで、申請自体を見送った自治体は、どこか、

以下のニュース記事から、申請自体を見送った自治体を、抜粋してみました。
(ニュース記事からだけですので、抜けているかもしれません。ご容赦を。)



宮城県 仙台市 亘理町 柴田町 蔵王町

福島県 会津若松市

茨城県 大子町 石岡市 かすみがうら市 河内町 鹿嶋市

群馬県 前橋市 高崎市

千葉県 船橋市 市川市

東京都 葛飾区


「住民の健康と安全」よりも「経済優先」を選択したのでは? ついそういう視点で、見てしまいそうです。




東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111220ddlk13040200000c.html
東日本大震災:葛飾区「除染費用の詳細ない」 汚染重点地域申請見送り /東京
 19日公表された「汚染状況重点調査地域」。指定されれば国が除染費用を負担することになるが、空間放射線量が除染対象の基準(毎時0・23マイクロシーベルト)を超えていた葛飾区は「費用負担の範囲が具体的でない」などとして申請を見送った。


群馬
http://blog.livedoor.jp/gnetcom-environmentalpollution/archives/4914948.html
群馬県内35市町村⇒除染支援前提高崎、前橋同様に見送り
(読売新聞)よりH23.12.01紹介
 福島第一原発事故による放射能汚染問題で、国から除染の財政支援を受ける前提となる「汚染状況重点調査地域」の指定について、群馬県内35市町村の意向が30日、出そろった。読売新聞の調査では、みどり市と片品村が新たに手を挙げ、12市町村が指定を要望。高崎市は「一帯を除染する必要はない」として要望を見送った。
 高崎市は「部分的に高い線量の場所はあるが、国の助成対象にはならない。今後、一帯を除染する必要があれば、改めて申請する」と回答。前橋市と同様、独自で除染する方針を示した。


宮城
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001112200003
仙台市は毎時0・23マイクロシーベルト以上の放射線量が検出された場所があったが、指定を求めなかった。
亘理町は県と事前に相談した上で、指定を求めなかったが、公園などでは毎時0・23マイクロシーベルトを超える日がある。
柴田町、蔵王町などでも放射線量が毎時0・23マイクロシーベルトを超えている場所があるといい、担当者は「指定を受けるために、より正確に線量を調べたい」と話している。


茨城
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13218036041748
2011年11月21日(月)
汚染重点調査申請 県内19市町村が意向 風評被害の懸念も
大子町は「町全体が汚染地域と見なされる恐れがある」として今回の申請は見送る方針。
石岡市は「市独自で除染に対応できる」とし、かすみがうら市、河内町は「自然減衰により基準値以下になる見込み」として申請を見送る予定だ。
一部市域が除染対象とされた鹿嶋市は「航空機モニタリングの結果だけで判断していいのか疑問。悩みに悩んだが、決められない」と結論を保留した。


千葉
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/66072
放射線量の高い地点を持つ船橋市や市川市は「一時保留」とした。




追記;
ところで、上記、「汚染状況重点調査地域」ですが、ご存知の通り、この地域設定の基準になる調査自体、不完全なもので、実際の汚染地域とは異なっています。
一応、念のため、以下汚染マップを参考までに。





早川先生 おみごと
6月18日地図と12月19日政府発表の比較
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-458.html
http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/k/i/p/kipuka/c6181219.jpg

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)


文部科学省による 第4次航空機モニタリングの測定結果について(平成23年12月16日)(PDF:8778KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/12/1910_1216.pdf


放射線量等分布マップ拡大サイト
http://ramap.jaea.go.jp/map/



文部科学省による
東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に伴う
放射性物質の第2 次分布状況等調査の開始について
平成23年12月6日
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_around_FukushimaNPP/0002/5600_1206.pdf



でも、更に細かく身近な場所で、どこがどれだけ汚染されているのか、一番具体的に、はっきりと分かり、なおかつ信頼できるのは、皆さんご自身が、線量計で測ったデータかも。




「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(12/21〜12/23)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日12/22(木曜)から明日12/23(金曜)早朝までは、昨日の予想通り、主に、東北地方、及び、北海道地方へ飛散しそうです。


★★飛散予想地域で、外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間12/22(木曜)午前3:00〜12/23(金曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(12/21〜12/23)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(12/21〜12/23)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)


posted by news at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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