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2012年01月11日

目指すは、「福島復興」児玉龍彦教授・今日の放射能拡散予測(1/10〜1/12)スイス気象局

目指すは、「福島復興」児玉龍彦教授・今日の放射能拡散予測(1/10〜1/12)スイス気象局

国会で怒りの答弁をされ、また、去年5月からほぼ毎週末、自分の車で、南相馬市へ行き、除染活動や
除染のアドバイスをされ、また警戒区域へも率先して入り、調査を続けられている、児玉龍彦先生の最新の行動と主張です。

目指すは、「福島復興」。

以下、動画の児玉先生のお話の要約です。



「放射性物質を除去すれば、放射能は必ず取り除ける。
21世紀の日本の経済力と科学技術の力を持ってすれば、それ(除染)はかなり出来ると思っている」


「原発から6kmの請戸地区は0.1マイクロシーベルト/時(年間1ミリ以下)。
線量が低く、被害が少ない。
ここに復興のチャンスがある。
いち早く、復興に向かって動き出せるのではないか。
戻るかどうかは、住民の判断に任せる。」

ーーー児玉龍彦教授は、12回も警戒区域に入っている。
動かない国に憤りを感じているから。


「原子力安全委員会は、いまだに誰も変わっていない。
住民が怒ったり、信頼できないのは、当たり前。

原発事故に責任があり、SPEEDIを隠蔽し、メルトダウンをいい加減に扱ってきた人たちがいまだに、原子力安全委員という名前でしゃしゃり出ている限り、信頼されるわけが無い。
年内にも、この原子力安全委員会の方たち全員クビにして、ほんとうの日本のベストとブライテストを集めて、放射性物質を取り除いて除染するのは、どうやるかっていうのを本気で考えないととても無理。」


ーーーでは、線量が高い場所の除染はどうするのか?


森林地帯は、高濃度のセシウムに汚染されている。
線量は、160マイクロシーベルト/時。

児玉龍彦教授は森林復興プランでこの汚染された森林を再生するという。

「まず、ここに除染の拠点を作る。
森林資源を生かして林業を再生する。
つまり、放射性セシウムに汚染された森林を伐採し、除染を行いながら、火力発電に利用するというプラン。
700℃以上で気化するセシウムの性質を利用して、特殊なフィルターで除去し、99%以上のセシウムを取り除く。

除去したセシウムは人工バリア型の処分場で保管する。
一方で、植林を行い森を再生。
30年後には汚染されていない森に生まれ変わる。」

「明るい話題、希望を生み出していくことが大事だ。
住民を無力感にさせてはいけない。」



「国は政策として原発を作ってきた。
絶対安全神話に酔っているうちに、大変な事態を起こした。
ものすごい大きな国土が、今までの日本の経済や科学の産物によって、汚染されてきたときに、日本の経済や科学に責任を負ってきた人たちが、どういう考え方をするか、それから、日本を国民が、何万人という人が、自分の住んでいた家を奪われてさまよっているというときに、国民自体が、本当にそれを仲間として助けようと思うかどうか、
一緒に悩んでいこうと思うかどうかが、
この国のこれからのあり方をすごく変えるんじゃないか」


【1/2】「児玉龍彦教授の活動」を取材した番組(1月9日)



【2/2】「児玉龍彦教授の活動」を取材した番組(1月9日)




原子力安全委員会や、安全神話を作ってきた人たちへのいつもながらの痛烈な批判は、溜飲が下がる思いです。
ただ、除染に関しては、いまだに、原発自体が収束とは程遠い状態にあり、更には、セシウム降下も止まらず、逆に増えている現状では、↓

http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu13.pdf
定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第13報)
平成24年1月10日 14時現在

せっかく除染しても、今はまだ無駄なのではないかと思ってしまいます。

始めるのは、まだまだ先のことになりそうな気がしますが。。。



こどもと妊婦を守るためにー児玉龍彦先生・今日の放射能拡散予測(12/8〜12/10)スイス気象局

東大児玉先生、緊急記者会見・今日の放射能拡散予測(8/23〜8/25)

国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦先生



http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010801001292.html
国会原発事故調に除染の児玉教授 発送電分離の八田氏も 
 政府から独立して国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(元日本学術会議会長の黒川清委員長)が、放射性物質の除染をめぐり政府の対応を批判してきた児玉龍彦東大教授(内科学)ら有識者5人を参与に起用する方向で調整していることが8日、分かった。
 電力会社の「発送電分離」論者の八田達夫大阪大招聘教授(経済学)も含まれる見通し。各専門分野で助言を求め、調査の円滑化を図る考え。就任の意思などを確認した上で、月内にも衆参両院議長が任命する運びだ。
 児玉氏は昨年7月、衆院厚生労働委員会の参考人として、効果的な除染策を打ち出せない政府を厳しく批判。2012/01/09 02:02 【共同通信】


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/340998.html
福島汚染米でバイオ燃料 児玉・東大教授、県内で実験へ 道内製造企業も協力


http://mainichi.jp/select/science/news/20111222k0000m040019000c.html
ネイチャー:「今年の10人」に除染対策批判の児玉教授
児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センター教授=東京都目黒区の東京大学先端科学技術研究センターで2011年8月3日、武市公孝撮影 英科学誌「ネイチャー」は科学分野で話題を集めた「今年の10人」の一人に、東京電力福島第1原発事故後に国会で政府の除染対策を批判した児玉龍彦・東京大教授(58)=内科学=を選び、22日付の最新号で発表した。 


http://www.asahi.com/national/update/1231/OSK201112310119.html
原子力業界が安全委24人に寄付 計8500万円
 東京電力福島第一原子力発電所の事故時、中立的な立場で国や電力事業者を指導する権限を持つ内閣府原子力安全委員会の安全委員と非常勤の審査委員だった89人のうち、班目(まだらめ)春樹委員長を含む3割近くの24人が2010年度までの5年間に、原子力関連の企業・業界団体から計約8500万円の寄付を受けていた。朝日新聞の調べで分かった。
 うち11人は原発メーカーや、審査対象となる電力会社・核燃料製造会社からも受け取っていた。


http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201201020125.html
原子力安全委員長らに寄付金 業界から数百万円
原発の設置許可申請などについて、安全審査のダブルチェックとして2次審査を担当する原子力安全委員会の5人の委員のうち、班目春樹まだらめ・はるき委員長と代谷誠治しろや・せいじ委員が、就任前の3〜4年間に、原子力関連企業や業界団体から310万〜400万円の寄付を受けていたことが2日、分かった。
班目氏は2010年4月に東京大教授から安全委の委員長になった。同氏によると、09年までの4年間に三菱重工業から計400万円の寄付を受けた。代谷氏によると、同氏は京都大教授だった09年までの3年間に、電力会社などでつくる「日本原子力産業協会」の地域支部から計310万円を受け取った。
 いずれも研究奨励を目的に民間企業が大学に寄付する「奨学寄付金」。研究費や海外出張の旅費などに使ったという。
 一方、核燃料製造の安全性などを審議する専門審査会の複数の委員も、取材に対し、同じ地域支部や審査対象の燃料加工会社から、年50万〜100万円近くを数年間受け取っていたと説明した。


http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010201001696.html
安全委員長らに原子力業界が寄付 310万〜400万円
 原発の設置許可申請などについて、安全審査のダブルチェックとして2次審査を担当する原子力安全委員会の5人の委員のうち、班目春樹委員長と代谷誠治委員が、就任前の3〜4年間に、原子力関連企業や業界団体から310万〜400万円の寄付を受けていたことが2日、分かった。
 安全委の下部組織の専門審査会で、非常勤で審査を担当する複数の委員も、審査対象企業などから寄付を受けていた。いずれも審査の中立性への影響はないとしている。
 班目氏は2010年4月に東京大教授から安全委の委員長になった。同氏によると、09年までの4年間に三菱重工業から計400万円の寄付を受けた。




「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(1/10〜1/12)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日1/11(水曜)から明日1/12(木曜)午前中までは、引き続き、北西の風により、大部分が太平洋上へ流れ、本土への飛散はなさそうです。



★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間1/9(月曜)午前3:00〜1/11(水曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(1/10〜1/12)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(1/10〜1/12)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




posted by news at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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