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2012年01月24日

焼却場と福島セシウム降下量・今日の放射能拡散予測(1/23〜1/25)スイス気象局

焼却場と福島セシウム降下量・今日の放射能拡散予測(1/23〜1/25)スイス気象局

昨日に引き続き、今日も福島のセシウム降下量が、NDになりました。

1月21日9時〜1月22日9時NDNDND

昨日
ついに、ND!福島セシウム降下量

よかった!
このままNDならば、どれだけうれしいことか。

但し、この「ND」つまり、検出限界値には問題がありました。
データの下で言及しています。


以下、最新データ

(あれ?今日は、更新時間が、3時間遅れの17時。なぜ?)


定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第26報)
平成24年1月23日 17時現在
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu26.pdf


ヨウ素131 セシウム134 セシウム137

12月27日9時〜12月28日9時ND 14.8 23.4
12月28日9時〜12月29日9時ND 5.36 ND
12月29日9時〜12月30日9時ND 35.7 51.9
12月30日9時〜12月31日9時ND 29.0 40.7←地震1
12月31日9時〜1月1日9時ND 6.57 8.10
1月1日9時〜1月2日9時ND ND ND(未測定?)←地震2
1月2日9時〜1月3日9時ND 180 252←4号機水漏れ
1月3日9時〜1月4日9時ND 54.3 71.8
1月4日9時〜1月5日9時ND 18.9 26.0
1月5日9時〜1月6日9時ND 10.9 17.0←3号機Cs3倍に
1月6日9時〜1月7日9時ND 30.8 40.5
1月7日9時〜1月8日9時ND 37.1 53.7←地震3
1月8日9時〜1月9日9時ND 58.4 79.4
1月9日9時〜1月10日9時ND 10.4 18.2
1月10日9時〜1月11日9時ND 37.4 48.1
1月11日9時〜1月12日9時ND 26.2 34.4
1月12日9時〜1月13日9時ND 26.4 37.2←地震4&5、
                    2号機原子炉温度急変
1月13日9時〜1月14日9時 ND 7.67 10.5←2号機原子炉温度急変
1月14日9時〜1月15日9時ND 13.5 21.1←2号機原子炉温度140℃超え
1月15日9時〜1月16日9時ND 81.7 115←2号機原子炉温度140℃超え
1月16日9時〜1月17日9時ND 14.5 24.0←2号機原子炉温度急低下
1月17日9時〜1月18日9時ND 23.9 33.9←new2号機原子炉温度零下
1月18日9時〜1月19日9時ND 12.9 13.4←地震6
1月19日9時〜1月20日9時ND 5.04 6.24
1月20日9時〜1月21日9時 ND ND ND
1月21日9時〜1月22日9時 ND ND ND←new


 セシウム134  セシウム137
合計:728.54 1013.14 総合計:1741.68(MBq/km2)


検出限界値は、下記の通りです。
5 ヨウ素131検出限界値=3.80MBq/km2(1月21日〜1月22日採取分)
6 セシウム134検出限界値=2.91MBq/km2、
セシウム137検出限界値=3.05MBq/km2(1月21日〜1月22日採取分)


昨日のNDの検出限界値は、

ついに、ND!福島セシウム降下量
5 ヨウ素131検出限界値=3.46MBq/km2(1月20日〜1月21日採取分)
6 セシウム134検出限界値=2.79MBq/km2、
セシウム137検出限界値=2.90MBq/km2(1月20日〜1月21日採取分)


あれ???
昨日と今日の検出限界値が異なっています!
つまり、セシウムの限界値が昨日より高くなっている、すなわち、ゆるくなっています。

NDでも、0ではないどころか、そのNDの数値すら、毎回変わるようです。
要注意です!

よく分かりませんが、せっかくのデータがあやしくなりました。

いずれ、どこからか、真実が分かるでしょう。


とりあえずは、今日もいつものように、1月21日9時〜1月22日9時の福島の天気を確認してみます。
http://tenki.jp/past/detail/pref-10.html?year=2012&month=1&day=21

1月21日9時〜1月22日0時 北東、又は北西の風、風速0〜2m、降雨有、積雪0〜6cm。
1月22日0時〜1月22日9時 北西の風、風速0〜1m。降雨有、積雪8〜10cm。

雨と雪、積雪も増え、しかも、ほとんど無風状態。
確かに、これだけ地面や木々が湿り、雪で覆われれば、土地ぼこり等の舞い上あがりは、ないでしょう。

目下のところ、プラント状況に大きな問題は発生していないことから、どうやら、二次飛散、地上のセシウムの舞い上がり説が有力になりました。
つまり、武田先生の「焼却場が原因かも」も、うなづけます。



ということで、今日は、福島市内の焼却場のデータをチェックしてみました。


市内焼却工場の環境放射線測定結果【市測定】をお知らせします
福島市内焼却工場の環境放射線測定結果
http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=17133

「あぶくまクリーンセンター」と「あらかわクリーンセンター」のデータがありました。

すごい高線量です!

「あらかわクリーンセンター」もひどいですが、「あぶくまクリーンセンター」がひどいを通り越して、異常事態としか言い様のない状況です。
以下、データ転載。


あぶくまクリーンセンター

(単位:マイクロシーベルト/時間)
(地上1メートル)
測定日
(土) 正門南側
(土) 焼却工場西側
(土) 焼却工場北西側
(土) ゴミ搬入口付近
(土) ランプウェイ入口

12月1日
(木曜日)
1.47 1.76 2.43 2.00 1.40
12月8日
(木曜日)
1.35 1.36 2.35 2.21 1.37
12月15日
(木曜日)
1.42 1.30 2.53 2.64 1.34
12月22日
(木曜日)
1.41 1.24 2.45 2.36 1.37
12月29日
(木曜日)
1.30 1.08 2.13 2.08 1.32
1月5日
(木曜日)
1.25 1.33 2.20 2.19 1.26
1月12日
(木曜日)
1.35 1.39 2.36 2.31 1.31
1月19日
(木曜日)
1.41 1.29 2.35 2.26 1.36


これはひどい。
ここまで高線量とは。。。
焼却場が、完全にホットスポットと化しています。
焼却場の近くは、危険すぎる。
市役所の線量も高いまま、なかなか下がらないのも頷けます。

http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=13875
福島市内の環境放射能測定値(暫定値)【県測定】

過去の環境放射能測定値 【PDFファイル:378KB】
http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/wp-content/uploads/2012/01/kankyouhousyanou-ken1.22.pdf
環境放射能測定結果(暫定値)



一体、どれほどの汚染ゴミ、汚染がれきを燃やしているのでしょうか?
この放射性物質のダダ漏れぐあいから見て、フィルターなんか機能していないでしょう。

セシウム等の放射性物質の付着したごみや瓦礫を焼却すること(燃やすこと)により、セシウムが気化し、超微粒子となって大気中に放出され、それが雨や雪とともに、再び、大地に降り注ぎ、山や、川や、農作物を汚す。。。
そして、また汚染ガレキが生まれる。。
そして、それをまた焼却。。
繰り返される汚染。

二次飛散、二次汚染、これが、汚染瓦礫の焼却が終るまで続く。。。

除染も、ムダでしょう。
やってもやっても、元の木阿弥。
今除染をするのは、お金の無駄遣い。
この状況を改善しなければ、意味はない。

あーーーー。

子供たち、妊婦さん、若い女性、出来れば、一時的でもいいから、避難して欲しい、
この状況が、収まるまで。




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「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(1/23〜1/25)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日1/24(火曜)から明日1/25(水曜)午前中にかけては、引き続き、強い西よりの風が優勢となり、大部分が太平洋上へ流れ、本土への飛散はなさそうです。



★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間1/23(月曜)午前3:00〜1/25(水曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(1/23〜1/25)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(1/23〜1/25)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)





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