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2012年02月06日

2号機原子炉温度、70℃超え!上昇中!・今日の放射能拡散予測(2/5〜2/7)スイス気象局

2号機原子炉温度、70℃超え!上昇中!・今日の放射能拡散予測(2/5〜2/7)スイス気象局

燃料棒が、メルトスルー、メルトアウトしていると言われている2号機で、またまた怪現象発生中。

まずは、ニュース記事から;

福島第1原発事故 2号機原子炉の温度が2日以降、上昇続ける 5日朝時点で67.4度
フジテレビ系(FNN) 2月5日(日)12時47分配信http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120205-00000663-fnn-bus_all
福島第1原発2号機の原子炉の温度が、2月2日以降、上昇を続けていて、東京電力は5日未明、原子炉への注水量を増やし、温度が低下するか確認することにしている。
2号機の原子炉圧力容器下部の温度は、2月2日におよそ52度だったが、その後、上がり続けていて、5日午前5時の時点で67.4度と、およそ15度上昇している。
これを受けて、東京電力は5日未明、原子炉への注水量を1時間あたり8.6トンから9.6トンに増やし、温度が低下するか監視するとしている。
原因について東京電力は、現時点で明確にはわからないとしているが、「冷温停止状態」の判断には影響はないとしている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216663.html


2号機原子炉、70度超に上昇=冷却水増加で対応−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020500170
東京電力は5日、福島第1原発の2号機原子炉の圧力容器底部にある温度計のうち、状況判断の基準とする西側の1カ所の温度が同日午後4時に71.7度に上昇したと発表した。1日午後11時時点の52.0度から大幅に上昇しているが、同じ高さにある別の2カ所の温度計は45度程度で安定している。東電は基準温度計の不具合の可能性を検討する一方、冷却水の注入量を毎時1トン増の同9.6トンにして様子を見ている。
 事故後の状況を踏まえ、経済産業省原子力安全・保安院が認可した新たな保安規定では、基準温度計の温度が80度に達するか、冷却水量を1日1トン超増やす場合は「運転上の制限逸脱」となり、地元自治体に通報する。東電は100度以下の「冷温停止」維持のほか、溶融燃料が再び核分裂連鎖反応を起こす「再臨界」防止のため、炉内ガスの分析も急ぐ方針。(2012/02/05-20:16)



福島第一2号機、一時70度超え 注水切り替え時に
http://www.asahi.com/national/update/0205/TKY201202050222.html
朝日新聞デジタル2012年2月5日21時9分
温度計は最大20度の誤差があるため、80度を超えれば、原子炉の「冷温停止状態」の条件を超えてしまう。
そのため、注水量をさらに増やすか様子をみている。東電は、溶融燃料で再び核分裂が連鎖する「再臨界」をしていないかを確認するため、数日以内に、炉内ガスの分析をする。




続いて、同件に関する東電のコメント。

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi2042-j.pdf
02.05 福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(2月5日 午後3時00分現在)
2号機(停止中)
、計画通りの流量調整操作を完了した平成24 年2月2日以降、原子炉圧力容器底部の温度上昇の傾向が大きくなったことから、同年2月3日午後7時20 分、原子炉への注水量について、給水系からの注水量を約2.9m3/時から約4.9m3/時、炉心スプレイ系からの注水量を約5.8m3/時から約3.8m3/時に調整(同年2月1日流量調整前の注水量に調整)しました。その後、原子炉圧力容器底部ヘッド上部温度について傾向監視を行っていたところ、再び当該温度に上昇傾向が見られたことから(約66.1℃[同年2月4日午後11時時点])、同年2月5日午前0時52 分、原子炉への注水量について、給水系からの注水量を約4.8m3/時から約5.8m3/時に調整(炉心スプレイ系からの注水量は約3.8m3/時で継続)しました。現在は約68.6℃(同年2月5日午前11 時時点)です。引き続き、傾向監視を行います。




以前、同じ2号機の「CRDハウジング 上部温度」が急上昇し、驚いたのですが、あれは、大本営発表では、結局、温度計が壊れたことになりました。
真実は、誰も分からないですけどね。

この辺に書いてます。↓

また増加、福島セシウム降下量・今日の放射能拡散予測(1/19〜1/21)スイス気象局
続いて、異常が続く2号機原子炉温度。
上記温度計は、ほんとに壊れちゃったみたい。



まだ降り続く福島セシウム・今日の放射能拡散予測(1/18〜1/20)スイス気象局
続いて、異常が続く2号機原子炉温度。




今回は、今まで順調に下がってきていた「圧力容器下部温度」の温度が、以下の通り、じわじわと、上がってきています。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/csv_temp_data_2u-j.csv
圧力容器下部温度
2012/2/1 23:00 52
2012/2/2 5:00 52.4
2012/2/2 11:00 52.9
2012/2/2 17:00 54.6
2012/2/2 23:00 55.7
2012/2/3 5:00 57.4
2012/2/3 11:00 58
2012/2/3 17:00 61
2012/2/3 23:00 62.6
2012/2/4 5:00 64.5
2012/2/4 11:00 64.8
2012/2/4 17:00 65.1
2012/2/4 23:00 66.1
2012/2/5 5:00 67.4
2012/2/5 11:00 68.6

(最新:2/6AM7:00現在)

原子炉はどの号機もまったく安定なんかしていないので、何があってもおかしくないのですが、これもまた、要注意の不気味に怖い現象です。

そもそも、燃料棒がどこにあるのか、どうなっているのか、誰にも分からないし、この温度計が本当に、この位置にあるのかさえ分からない状態ですから、この温度上昇が何を意味するのかも不明です。

ただ、温度計の誤差は、±20℃。つまり、80℃を超えたら、100℃とも言えます。
大本営は、100℃以下だからと、「冷温停止状態」を宣言しましたが、100℃を超えたら、「冷温停止状態」ではなくなります。

東電がどのような対応をするのか、誤魔化すのか、つまり、また、温度計の故障にするのか、しないのかも含めてしばらく、注視していきたいと思います。


ちなみに、収束宣言をした去年の12月16日の温度は、下記の通りでした。
2月5日の温度は、これを超えてしまいました。

2011/12/16 5:00  66.9
2011/12/16 11:00 67.2
2011/12/16 17:00 67.4
2011/12/16 23:00 66.2


1日で14℃の上昇が見られた場合は、再臨界も考えられるかも。



「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



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今日の放射能拡散予測(2/5〜2/7)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日2/6(月曜)から明日2/7(火曜)午前中は、東北地方東部から北海道東南部一帯まで広く飛散しそうです。



★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間2/5(日曜)午前3:00〜2/7(火曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(2/5〜2/7)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(2/5〜2/7)スイス気象局




---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




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