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2012年02月17日

あぜん!がっかり!班目 寺坂両氏の発言・今日の放射能拡散予測(2/16〜2/18)スイス気象局

あぜん!がっかり!班目 寺坂両氏の発言・今日の放射能拡散予測(2/16〜2/18)スイス気象局

国会事故調の参考人として、15日、国の原発担当の2トップ、原子力安全委員会の班目春樹委員長と、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、出席し発言した。
(関連ニュース記事は、動画の後に)

どんな発言をするかと、大変関心を持って見ていたのですが、その内容には、ほんとうにがっかり。
情けないの一言。

こんな無責任人間と素人が日本の原発の安全を守るトップだったとは。

こんな人たちに私たちの税金から高給を払って、しかも唯一つしかない命を預けていたなんて。
情けない。ほんとうに情けない。

と、思っていたら、ちょうど同じようなことを言ってる動画がありました。


20120216 あぜん発言 原発の安全守る2人のトップ




言い訳もはなはだしい、原子力安全委員会の班目春樹委員長。
ずっと以前に聞いたようなせりふ、
「記憶にございません」と「私はずっと寝ていないんだっ」の二つを足したような言い訳。
「寝ていないから、覚えていない」だって。
これから、どんなに追求されても、一生このせりふで言い逃れを通すつもりだろうか。

失言というより、これは確信犯かな。

ほんとうの失言は、これネ↓


「安心なんかできるわけないじゃないですか。あんな不気味なもの」

「最後は結局お金でしょ?」

大失言!【原発儲かる】原子力安全委員長 【最後は金】2005年班目





班目氏の発言に対し、小出先生は、どうおっしゃっているか、
SPEEDIに関する部分のお話です。
さすがに、小出先生の突っ込みは、おみごと。

以下、要点文字起こし;

斑目発言:「住民避難に使われる放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)は、原子炉のデータがないなど情報が十分でなく「動いていたらうまく避難できたのではないかというのは誤解」について。

小出先生「事故が起きた時の住民避難のためにと、100億円以上もかけて、20数年間も開発してきたSPEEDIは、事故直後も稼動していた。
完全ではないにしろ、放射性物質がどちらの方へ流れて行って、どの辺が強そうだというのは、もちろんSPEEDIで分かっていたはず。それを住民の避難のために活用することは、必ず出来たと思う。
出来なかったのは、安全委員会が機能していなかったということ。」



斑目発言:「予測計算に頼った避難計画が間違っていた」及び
「発電所が大変だと分かった時点ですぐに避難するルールにするべきだ」に対して。

小出先生「斑目さんたちは、緊急時避難地域は、8キロから10キロで済むとずっと言い続けきた。
それ以遠の人はもちろん避難も出来ない。浪江町の人が逃げた先も猛烈に汚染していたわけだから、
どっちにしても救いがありません」


20120215 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章



それにしても気のなるのが、こんな二人がタッグを組んで進めている「関電・大飯原発」の再稼動問題。

ド素人判明の保安院の寺坂信昭前院長が、3.11以前の安全基準で、妥当と判断し、間違っていたと認めた安全委員会の班目春樹委員長が、3月中に、つまり自分の決定権が及ばなくなる前に、何が何でも結論を出したいと言っています。

どう見ても、「関電・大飯原発」の、安全無視の「再稼動の既成事実作り」を狙っているとしか思えないんですが。
何なんでしょうか。
今度は、福井を舞台に福島原発爆発事故の再現でもやるつもりでしょうか?

やめてーーーーーーー!!

http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY201202130145.html
大飯原発3、4号機の耐性「妥当」 保安院
定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、経済産業省原子力安全・保安院は13日、再稼働の条件としているストレステスト(耐性評価)の1次評価を「妥当」とする審査書をまとめ、内閣府の原子力安全委員会に報告した。
班目(まだらめ)春樹委員長は審査書を確認するため、安全委員5人と、原子力工学などが専門の外部の有識者6人で構成する検討会を設けることを明らかにした。安全委は4月発足の原子力規制庁に統合されるため、3月中に結論を出すという。





班目 寺坂両氏の全発言は、以下の衆議院TVで。

衆議院TV
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
開会日 : 2012年2月15日 (水)
会議名 : 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
収録時間 : 3時間 14分
案件(議題順):
東京電力福島原子力発電所事故調査委員会運営規程の取扱の件
原子力安全委員会の組織・役割と原発事故当時から現在までの状況等
原子力安全・保安院の組織・役割と原発事故当時から現在までの状況等

発言者一覧

説明・質疑者等(発言順): 開始時間 所要時間
 黒川清(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長)  13時 30分  03分
 班目春樹(参考人 原子力安全委員会委員長)  13時 33分  1時間 38分
 寺坂伸昭(参考人 前原子力安全・保安院長)  15時 11分  1時間 30分




関連ニュース記事:


「原発安全審査、不十分だった」 班目・寺坂両氏が謝罪
http://www.asahi.com/politics/update/0215/TKY201202150593.html
東京電力福島第一原発事故の原因を検証する国会の事故調査委員会は15日、参考人として、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長から、事故時の対応や原発規制などについて聴取。両氏は原発の安全審査指針が不十分だったと認め、謝罪した。
 班目氏は、原発の立地基準や設計についてまとめた原子力安全委員会の安全審査指針について、津波や長時間の電源喪失に対する十分な記載がなかったことに言及。「瑕疵(かし)があった。誤りがあったと認めざるを得ない」と陳謝。寺坂氏も「安全規制担当者として、本当に申し訳ない」と語った。
 事故調の黒川清委員長は聴取後の記者会見で「(現在の)審査指針は全面的な改定が必要。緊急時の備えができていない」と述べた。



保安院・寺坂前院長「私は文系なので…」 
福島原発の事故で原子力安全委の班目委員長と共に謝罪
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120215/scn12021522210001-n2.htm
 国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)の第4回委員会が15日、国会・衆院別館で開かれ、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、原子力の安全規制当局として事故を防げなかったことについて陳謝した。
 班目氏は津波や全電源喪失に備える原発の安全指針について「瑕疵(かし)があったと認めざるを
得ない。おわびしたい」と謝罪。指針が改善されなかった背景について「低い安全基準を事業者が提案し、規制当局がのんでしまう。国がお墨付きを与えたから安全だとなり、事業者が安全性を向上させる努力をしなくなる悪循環に陥っていた」と言及し、「わが国は(対策を)やらなくてもいいという言い訳に時間をかけ、抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べた。
 寺坂氏は平成16年の美浜原発配管破断事故などを挙げ、「(保安院は)安全規制を進めようとしていたが、個別の問題の改善や安全確保に相当な時間や人員をとられた」と釈明した。
 官邸への助言など、事故当時のそれぞれの行動について、班目氏は「1週間以上寝ていないのでほとんど記憶がない。私がいた場所は固定電話が2回線で携帯も通じず、できる助言は限りがあった」と説明。寺坂氏は「私は文系なので、官邸内の対応は理系の次長に任せた」と述べた。
 また、放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)を避難に活用しなかったと政府事故調などで指摘されていることについて、班目氏は「SPEEDIがあればうまく避難できたというのは全くの誤解だ」と反論。寺坂氏は「避難方向など何らかの形で有用な情報になったのではないかという思いはある」と述べ、異なる認識を示した。
 黒川委員長は委員会後の会見で「安全委員会と保安院は安全を担う使命を持っているが、緊急時の
備えができておらず、事故がない前提で原子力行政を推進するなど、国民の安全を守る意識が希薄だ」と批判した。



斑目委員長 無責任発言を連発
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120216-904420.html
原子力安全委員会の班目春樹委員長が15日、福島第1原発事故事故調査委員会に参考人として出席し、同委員会トップのあり方をめぐり、人ごとのような答弁をした。
「この問題は、最後は人(が大事)なんだなあとつくづく思い知らされた。安全性を高めるにはどんなに事業者が抵抗しても最大限の努力をする思いが強いかどうか。組織の形態がどうあるかより引っ張る人の意欲と知識で決まる」。
これには委員も大反発。1人に「今まで引っ張ってきたのは、班目さん自身ではないのか」
「人として最もおかしい動きをしていたのは、ご自身ではないのか」などと指摘され、班目氏は「ある程度のところは認めざるを得ない」と苦笑いした。






「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



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今日の放射能拡散予測(2/16〜2/18)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日2/17(金曜)は、一部、関東地方の太平洋沿岸地域に飛散しそうですが、明日2/18(土曜)午前中には、大部分は太平洋上へ流れ、本土へ飛散することはなさそうです。




★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間2/16(木曜)午前3:00〜2/18(土曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(2/16〜2/18)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(2/16〜2/18)スイス気象局






---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




posted by news at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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