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2012年02月19日

水道水セシウム10Bqに。ストロンチウムは?トリチウムは?・今日の放射能拡散予測(2/18〜2/20)スイス気象局

水道水セシウム10Bqに。ストロンチウムは?トリチウムは?・今日の放射能拡散予測(2/18〜2/20)スイス気象局

厚生労働省は、水道水に含まれるセシウムの新しい基準値を10Bq/kgにして、2012年4月から適用することにしましたが、ストロンチウムやトリチウムには言及されていません!

まずは、ニュース記事から;

厚労省、水道水に含まれる放射性セシウムの許容値を1kgあたり10Bqに正式決定
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217509.html
厚生労働省は、水道水に含まれる放射性セシウムの許容値を、飲料水と同じ「1kgあたり10ベクレル(Bq)」とすることを正式に決定した。
水道水に含まれる放射性セシウムの許容値は現在、1kgあたり200ベクレルだが、厚労省は、これを飲料水と同じ1kgあたり10ベクレルとすることを正式に決定した。
水道水の許容値をめぐっては、2011年3月に、1kgあたり100ベクレルを上回る放射性ヨウ素が検出された東京など5都県で、乳児に対する水道水の摂取制限が指示されたが、その放射性ヨウ素については、半減期が短いことなどから、新たな許容値は設定されなかった。
厚労省によると、放射性ヨウ素については2011年5月以降、放射性セシウムについては2011年6月以降、1kgあたり10ベクレル以上の放射能が検出された水道事業者はなかったという。
新しい許容値は、食品の新しい規制値とともに、2012年4月から適用される見通し。
(02/17 22:31)
ーーーー引用ここまでーーーー

4月から適用されるこの水道水に含まれるセシウムの新基準値10Bq/kgは、従来の数値と比べてどの程度の数値なのか、下記サイトで過去データを見れば一目瞭然です。


「日本の環境放射能と放射線」
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index

ここから、水道水に含まれるセシウムとストロンチウムを抜き出してみます。

まずは、セシウム

水道水などのCs-137の調査地点と測定値(2009年度 年間平均値)
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01010322_2.html
(単位:mBq/L)
都道府県名 調査地点 測定値(平均値)
北海道 稚内市, 札幌市中央区 検出されず, 0.16
青森県 青森市 検出されず
岩手県 盛岡市 検出されず
宮城県 仙台市宮城野区 検出されず
秋田県 秋田市 検出されず
山形県 山形市 検出されず
福島県 福島市 検出されず
茨城県 ひたちなか市 検出されず
栃木県 宇都宮市 検出されず
群馬県 前橋市 0.16
埼玉県 さいたま市桜区, さいたま市桜区* 検出されず, 検出されず
千葉県 市原市, 木更津市 検出されず, 検出されず
東京都 葛飾区 検出されず
神奈川県 横須賀市, 相模原市 検出されず, 検出されず
新潟県 新潟市西区 検出されず
富山県 射水市 検出されず
石川県 金沢市 検出されず
福井県 福井市 検出されず
山梨県 甲府市 検出されず
長野県 長野市, 長野市* 検出されず, 検出されず
岐阜県 各務原市 検出されず
静岡県 静岡市葵区 検出されず
愛知県 木曾川, 名古屋市北区 検出されず, 検出されず
三重県 四日市市 検出されず
滋賀県 大津市 検出されず
京都府 京都市東山区, 京都市伏見区 検出されず, 検出されず
大阪府 守口市, 大阪市東成区 検出されず, 検出されず
兵庫県 神戸市兵庫区 検出されず
奈良県 奈良市 検出されず
和歌山県 新宮市 検出されず
鳥取県 東伯郡湯梨浜町 検出されず
島根県 松江市 検出されず
岡山県 岡山市南区 検出されず
広島県 広島市南区 検出されず
山口県 宇部市 検出されず
徳島県 徳島市 検出されず
香川県 高松市 検出されず
愛媛県 松山市 検出されず
高知県 高知市 検出されず
福岡県 福岡市南区, 福岡市早良区 検出されず, 検出されず
佐賀県 佐賀市 0.14
長崎県 大村市 検出されず
熊本県 宇土市 検出されず
大分県 大分市 検出されず
宮崎県 宮崎市 0.17
鹿児島県 鹿児島市 検出されず
沖縄県 那覇市 検出されず
*複数の試料採取地点があることを示す。


次にストロンチウム


http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01010312_2.html
水道水などのSr-90の調査地点と測定値(2009年度 年間平均値)
(単位:mBq/L)

都道府県名 調査地点 測定値(平均値)
北海道 稚内市, 札幌市中央区 0.73, 0.74
青森県 青森市 0.80
岩手県 盛岡市 0.53
宮城県 仙台市宮城野区 0.56
秋田県 秋田市 1.7
山形県 山形市 1.2
福島県 福島市 1.6
茨城県 ひたちなか市 0.65
栃木県 宇都宮市 0.55
群馬県 前橋市 1.1
埼玉県 さいたま市桜区, さいたま市桜区* 0.93, 1.1
千葉県 市原市, 木更津市 1.5, 1.4
東京都 葛飾区 0.97
神奈川県 横須賀市, 相模原市 0.33, 0.29
新潟県 新潟市西区 1.7
富山県 射水市 0.76
石川県 金沢市 1.1
福井県 福井市 0.31
山梨県 甲府市 0.66
長野県 長野市, 長野市* 0.42, 0.73
岐阜県 各務原市 検出されず
静岡県 静岡市葵区 0.39
愛知県 木曾川, 名古屋市北区 1.4, 1.3
三重県 四日市市 2.3
滋賀県 大津市 1.5
京都府 京都市東山区, 京都市伏見区 1.5, 1.4
大阪府 守口市, 大阪市東成区 1.6, 1.4
兵庫県 神戸市兵庫区 1.3
奈良県 奈良市 1.5
和歌山県 新宮市 0.73
鳥取県 東伯郡湯梨浜町 検出されず
島根県 松江市 1.7
岡山県 岡山市南区 1.1
広島県 広島市南区 1.5
山口県 宇部市 1.1
徳島県 徳島市 1.0
香川県 高松市 1.5
愛媛県 松山市 0.83
高知県 高知市 1.5
福岡県 福岡市南区, 福岡市早良区 1.8, 1.5
佐賀県 佐賀市 0.85
長崎県 大村市 0.59
熊本県 宇土市 検出されず
大分県 大分市 0.73
宮崎県 宮崎市 0.51
鹿児島県 鹿児島市 0.55
沖縄県 那覇市 2.1
*複数の試料採取地点があることを示す。




以上のように、2009年に、セシウム137が検出されたのは、わずか3県のみ。

北海道 札幌市中央区0.16
佐賀県 佐賀市 0.14
宮崎県 宮崎市 0.17

最大でもわずか、0.17mBq/L

それに比べたら、この1kgあたり10Bqという規準なんて、比較にならないほど、大アマ。
ゆるゆる。
残念ながら、3.11以前のように、安心しては飲めません。

また、2012年4月から適用されるこのゆるゆる規準はいつまで続くのでしょうか?
短くて、セシウム134の半減期である2年、長くてセシウム137の半減期の30年?


それと、ストロンチウムは?トリチウムは?
どうするのよ!
セシウムと同じように、基準値設定してよ!
ちゃんと測ってよ!!!


あーーーーーーー。

3.11までの安全な日本の水を返せ!!!


叫びついでに、


放射能に汚染されていない、

日本の美しい自然を返せ!
豊かな海と大地を返せ!
おいしい空気を返せーーーーーーー!




関連記事&動画↓↓

<食と放射能汚染>乳児は牛と同じ!?新規制値・今日の放射能拡散予測(2/4〜2/6)スイス気象局


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暴露!ICRP規準に根拠はなかった!・今日の放射能拡散予測(12/30〜1/1)スイス気象局





「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」





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今日の放射能拡散予測(2/18〜2/20)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日2/19(日曜)から明日2/20(月曜)午前中は、北西の風が優勢となり、大部分は太平洋上へ流れ、本土へ飛散することはなさそうです。




★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間2/18(土曜)午前3:00〜2/20(月曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(2/18〜2/20)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(2/18〜2/20)スイス気象局






---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




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