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2012年03月31日

雨はやはり危険だった!小中学校の貯水槽から高濃度セシウム16800ベクレル!・今日の放射能拡散予測(3/30〜4/1)スイス気象局

雨はやはり危険だった!小中学校の貯水槽から高濃度セシウム16800ベクレル!・今日の放射能拡散予測(3/30〜4/1)スイス気象局

これは、ひどい!

埋め立て可能な放射性廃棄物の規準値8000ベクレルの2倍超!
原発の放射性廃棄物規準値100ベクレルの168倍!!

という、高濃度セシウムが雨水を利用した小中学校の貯水槽から検出されたということです!!


まずは、ニュース記事から;

学校の貯水槽から放射性物質
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/t10014065151000.html
横浜市立の18の小中学校で、雨水を再利用するため地下の貯水槽に沈殿した砂から、国の基準を超える放射性セシウムが検出され、横浜市教育委員会は、同じタイプの貯水槽がある44の学校で雨水の利用を取りやめる措置をとりました。
横浜市教育委員会は、学校の地下にある雨水をためる貯水槽の放射性物質を調べるよう汚泥処理業者から依頼があったことを受けて、貯水槽に沈殿した砂の調査を行いました。
その結果、横浜市鶴見区の末吉小学校の貯水槽に沈殿した砂から、1キログラム当たり1万6800ベクレルの放射性セシウムが検出されたのをはじめ、合わせて18の学校で、国の基準で埋め立て処理ができない1キログラム当たり8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。



雨水砂にセシウム、横浜市立18校で基準値超える/横浜市教委
カナロコ 3月30日(金)0時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000009-kana-l14
雨水をトイレの洗浄水として再利用する施設を持つ横浜市の市立学校44校のうち、18校の地下水槽にたまった砂から国の基準値を上回る濃度の放射性セシウムが検出されたことが29日、分かった。市教育委員会は1月、トイレ付近などの空間線量を測定し、44校全てで児童の安全な環境を確認した。一方、「対策の検討」を理由に判明から約3カ月間、保護者や児童らに公表していなかった。
最も高かったのは末吉小(鶴見区)の1万6800ベクレル



学校名と数値を、今やっと公表。

横浜市教育委員会
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/

雨水利用施設における汚泥・水の放射能濃度およびトイレ空間線量等分析結果
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/shisetsu/usui/usuitaiou.pdf



ほら、やっぱり!
(何度目の「ほらやっぱり」かな)

雨は危険!
やはりこれでみごとに証明されました。
雨どいの下では、セシウムが凝縮されて線量が上がり、危険だということは、当初から分かっていた事。


国の基準値は、
放射性セシウム濃度が1kg当たり8千ベクレル以下なら最終処分場に埋め立てできるとしていますが、原子力発電所から出た廃棄物の場合は1キログラム当たり100ベクレルを超えると低レベル放射性廃棄物として厳格に管理されています。

つまり、今回のセシウム16800ベクレルは、
この、国の大甘のゆるゆる基準値8000ベクレルのなんと、2倍超!
原発の放射性廃棄物規準値100ベクレルの168倍!!
という大きな数値で、子供たちの健康に影響を及ぼしかねない大問題だと思います。


なぜ、初めから危険だと分かっていたのに、今まで一年間も利用し続けて来たのか。。。
しかも小中学校で!
しかも、しかも3ヶ月事実を隠蔽!!
ありえない!信じられない!
ひどい!
子供のことなんか、どうでもいいの??!


それに、もしかして、これって、横浜だけの問題ではないのでは?
と思い、同じように、雨水を利用したところは、どこかと検索したら、
まず、引っかかったのが、静岡県の島田市。

http://www.city.shimada.shizuoka.jp/kyouikusoumu/eco-school/usuiriyou.jsp
 学校の雨水利用

島田第二中学校
   整備年度:平成11年度
   貯水量:200t
   利用先:水洗トイレ
        グラウンド散水
        花壇

島田第一中学校
   整備年度:平成15年度
   貯水量:60t
   利用先:水洗トイレ
        グラウンド散水

六合小学校
   整備年度:平成16年度
   貯水量:56t
   利用先:水洗トイレ
        グラウンド散水


大津小学校
   整備年度:平成18年度
   貯水量:99t
   利用先:水洗トイレ
        グラウンド散水



花壇、グラウンド散水って。。
小中学生が、素手で、花壇やグラウンドに散水。
これ、結構、体にかかって濡れますよね。
特に、夏場なんか、好んで濡れますよね、遊び感覚で。
これ、どうするのかな?
このまま続けるの?
島田市長さん。




島田市と横浜市、つまり神奈川県の共通点、発見!


静岡県島田市・桜井勝郎市長
神奈川県・黒岩知事

ともに、例の「がれき」問題で、一躍脚光(?)を浴びた方々。
(関連記事リンクは、最後に)

島田市の桜井市長は市民の声を無視し市長の独断で強引に、ガレキを受け入れ試験焼却をし、また、神奈川県の黒岩知事は、がれき受け入れに躍起になって、すったもんだしているお方。

汚染ガレキで県民を被爆させ、更に、小中学校では、雨水利用で子供たちを被爆させる、
被爆に無頓着、県民、市民の健康に無頓着、
そんな気がするんですが、考えすぎ?


閑話休題


更に検索を続けていくと、宮城県でも雨水利用が行われています。

雨水利用 宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/setubi/usui.htm

トイレ洗浄水等の雑用水に水道水を使わず、建物の屋上に降った雨を集めて利用しています。
自然の資源を有効活用しているシステムです。

    施設名称     設置年度
1 宮城大学大和キャンパス 平成8年度
2 産業技術総合センター 平成10年度
3 石巻工業高等学校 平成14年度
4 石巻高等学校 平成16年度
5 白石工業高等学校 平成16年度
6 宮城大学太白キャンパス 平成17年度
7 宮城県第三女子高等学校(現:仙台三桜高等学校) 平成19年度
8 田尻高等学校 平成19年度
9 仙台第三高等学校 平成20年度


雨水利用システムのしくみ

@屋上に降った雨を集めます。
A雨水に含まれる砂を沈殿槽に沈殿させます。
 そのうわ水が雨水貯留槽に貯まります。
B雨水貯留槽に貯まった水を消毒装置で塩素滅菌し、雨水処理水槽に貯めます。
C雨水処理水槽に貯まった水はポンプで送られて各階の便所洗浄水に使われます。


「トイレ洗浄水等」に利用されていると書かれています。
「等」が気になります。


こちらは、東京 明星中学高等学校
2. 雨水・再生水利用状況
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/g_resources/_userdata/13_meiseichugaku.pdf

利用用途は、水洗トイレ洗浄用水のようです。(2007年時点)
トイレだけなら、まだいいのかな。
その他への利用が拡大していなければ、いいのですが。。。


と、いうことで、検索すると、簡単にいくらでも引っかかってきます。
たぶん上記のほかにも、汚染地域での利用があるかと思います。

汚染がそれほどひどくないと思われている横浜でさえ、この高濃度。
ほんとうにひどい汚染に晒された地域の、雨水を利用した水槽、施設の汚染が大変心配されます。
早急に、各施設管理者や自治体が率先して調査するべきだと思います。
もし、それが子供たちに関る施設なら、尚更です。






追記:

事故当初から、多くの良心と知識をお持ちの専門家の先生方が言われ、また、拙ブログでも、ずっと、注意をし続けた「雨は危険」「降り始めの雨に濡れないように」は、やはり、正解だったようです。

言い続けて、良かった。

もしかしたら、毎日、拙ブログを見てくださっている方々に、少しはお役に立てたんじゃないかなって、思います。

これからも放射能に関する注意すべきこと、大事な事、書き続けていきたいと思います。


皆様ご自身や大事な人を守るための、自己防衛の一助になれば、幸いです。







島田市 桜井勝郎市長「がれき」問題関連記事;

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120316k0000m040092000c.html
震災がれき:島田市、受け入れ正式発表…目標年5千トン
静岡県島田市の桜井勝郎市長は15日、記者会見を開き、「試験焼却で安全は確認された。被災者の痛みを少しでも分かち合いたい」と述べ、同市で焼却処理していくことを正式に発表した。環境省廃棄物対策課によると、東北地方を除く自治体による広域処理は、東京都に次いで全国2例目となる見通し。ただ、市にはこれまで1万人に迫る反対署名が寄せられ、不安を訴える住民団体もある。今後も透明性のある説明を継続していくことが必要だ。
毎日新聞 2012年3月15日 20時56分(最終更新 3月15日 22時12分)


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120127/dst12012720300024-n1.htm
静岡 島田市市長が瓦礫の試験焼却を強行
桜井市長は「島田市の責任で始めたい。(一般廃棄物焼却施設のある)
伊太地区の了解は取っていないが、 説明し尽くしており、決断しないとずるずる延びる」と強調。


http://www.dailymotion.com/video/xogpvi_yyyyyyyyyyyyy-yyyyyyyyyy_news
被災がれきの試験焼却中止を 島田市の市民グループ
島田市議会に陳情したのは、被災がれきの受け入れや試験焼却に反対する島田市内の母親のグループ「安心して暮らせる島田市をつくる親の会」です。親の会は「子どもを持つ親-としては、がれきの焼却による放射能の影響が不安です」と理由を説明し、市議会が試験焼却中止を決議するよう中野浩二議長に陳情書を手渡しました。
また別の市民グループ、島田市政を考える会が「市長の独断による試験焼却は市民や議会を軽視し民主的手続きをないがしろにしている」と抗議文を桜井市長宛てに提出しました-。





神奈川県 黒岩知事「がれき」問題関連記事;

がれき受け入れ問題:黒岩知事が現行案撤回、地元拒否で「ほかの知恵を」/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120217-00000033-kana-l14
県最終処分場(横須賀市)への震災がれき焼却灰の受け入れ問題で、黒岩祐治知事は17日、「前に出した提案は撤回せざるを得ない。同じことを繰り返しお願いすることはない」と述べ、現行の計画をいったん撤回する意向を表明した。
一方で「何らかの形で受け入れたいという思いは変わっていない。
ほかの知恵を出さなければいけない」とも述べ、引き続き受け入れを模索する考えを示した。
吉田雄人横須賀市長は、受け入れを拒否する姿勢を鮮明にした。
撤回要請は周辺10町内会でつくる大楠連合町内会(長谷川俊夫会長)の総意として提出。県と協定を結んでいる芦名町内会も名を連ねている。
要請書は放射性物質に対する処分場の管理・除去能力や農水産物への風評被害などを問題視。「被災地支援の思いは同じだが、子どもたちの未来に不安を残す選択はできない」として、計画の撤回や芦名町内会と結んでいる協定書の改訂断念などを求めた。知事の唐突な受け入れ表明や記者会見での発言も批判している。12日付の決議文も添えた。



がれき受け入れ問題:黒岩知事に見通しの甘さと誤算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120218-00000017-kana-l14
黒岩知事の「撤回」表明は、いったん冷却期間を置きたいという意向の表れだ。知事の受け入れ方針は一貫しており、最終決着ではなく、あくまでも仕切り直しの段階に入ったことを意味している。
 問題がこじれたのは知事側の見通しの甘さと誤算が背景にある。
知事は昨年暮れに県議会で突然、方針を表明。処分場建設時の反対運動を無視したような頭越しの対応が、まず地元の不信感を招いた。
それでも知事は「建設時も最終的には受け入れてくれた」とどこか楽観していた節がある。
知事の不用意な発言も影響した。記者会見などで「普通の人なら理解してくれるはずだ」
「日本人として復興に協力したい」と反対意見を異端視するような発言が続き、「地元理解が大前提」と繰り返す知事の言葉は、もはや空虚にしか受け取られなくなっていた。




その他「がれき」関連記事は、下記記事からどうぞ↓

「ガレキが足りない!」→環境省「想定外」・今日の放射能拡散予測(3/26〜3/28)スイス気象局





「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(3/30〜4/1)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日3/31(土曜)は、福島第一原発から東北地方の太平洋沿岸地域一帯に飛散しますが、夜から明日4/1(日曜)午前中は、大部分が太平洋上へ流れ、本土への飛散はなくなりそうです。




★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間3/30(金曜)午前3:00〜4/1(日曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(3/30〜4/1)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(3/30〜4/1)スイス気象局






---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




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