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2012年04月16日

肥田先生「岩上さんは、急性被曝のごく軽い初期症状」と診断!・今日の放射能拡散予測(4/15〜4/17)スイス気象局

肥田先生「岩上さんは、急性被曝のごく軽い初期症状」と診断!・今日の放射能拡散予測(4/15〜4/17)スイス気象局


先日も記事にさせて頂いた肥田舜太郎先生が、ジャーナリストの岩上安身さんの病気を診断されました。

岩上さんは、3.11の福島第一原発爆発事故以来、当初、すべてのテレビラジオが御用報道機関と化していた頃から、真実を求めて、ずっと精力的な取材を敢行された、ほんとうにジャーナリストと呼べる数少ない方々のお一人です。


IWJの取材動画やtwitter等を拝見し、何度も足しげく福島へ行かれていたことを知っていました。
そして、フリーで初めての福島第一原発内の入構取材。
すばらしかったです。

お陰様で、原発の様々な事実を知ることが出来ました。


ところが、数日前、twitterで、体調の異変をつぶやいておられました。

驚き心配していました。
もしかしたら。。と思ってしまいました。
事故直後から、かなりの回数、福島へ取材に行かれていましたので。



そして、今回、肥田先生のインタビューをかねて、ご自身の診察を受けられました。
岩上さんご自身も、もしかしたら。。。と
思われてのことだったと思います。

岩上さん、真剣です。


その部分だけですが、以下、書き起こしておきます。
ご参考までに。
動画はこの下へ。



00:50頃から最後まで。

岩上さん:
「私自身、2月の途中から体調が悪くて、まず虫垂炎になった。
下痢をして熱が出てきた。
風邪かなと思ったが、だいぶ症状が重いなと思い、医者に行った。
お腹の右の方を触られ、痛かったので、虫垂炎ということで、血液検査で、炎症反応があった。
5日間絶食、1週間自宅療養の診断だった。
仕事は、虫垂炎と発表し休んだ。
一過性のものと思っていたが、同じようにまた体調がくずれた。
整腸剤を飲み続けているので、水溶便とまでは行かないが、軟便で下痢が続く。
時々腹痛もある。ふとした拍子で、発熱もする。
こういうことが、2月20日からついこの週末まで、4回あった。
ちょっといくらなんでもおかしいと思い、医者に相談したら、大腸ファイバーやりましょうということになり、その結果、ポリープが見つかったが良性だった。
でも、これと下痢は関係ない、熱が出るのも関係ないと言われた。
下痢はストレスだろう、熱が出るのは、ストレスがあってその結果免疫力が低下して、風邪を引きやすくなているのだろうと。

ところが、2月20日の前に、私は福島第一原発内の取材に行った。
完全防護の格好で、構内に入った。
バスに乗って、みんなと一緒に1号機、2号機、3号機、4号機とぐるっと回った。
大変な線量で、3号機の前では、バスの中でも500マイクロシーベルト、4号機の前では、1500マイクロシーベルトというような所の取材に行った。

でも、防護の体制をとってるし、みんなも行って、みんなも大丈夫だし人それぞれとは言え、僕だけ、どうかなることはないだろうと思っていた。

最初のうちは、具合が悪いのはふくいちの取材に関係ないと思っていたが、さすがに、ちょっと続いているので、首をかしげて、主治医の先生に、こういうことがあったと話した。

主治医の先生は、『放射線の影響は一切ない、下痢もなにも全く関係ない。あるとしたら、唯一、甲状腺だけであって、一切関係ない』と強く言われる先生で、『ああ、そうですか』と聞いていた。
そして、『そんなに心配なら腫瘍マーカーやりましょう』ということになって、腫瘍マーカーと大腸ファイバーをやった。
大腸ファイバーの結果は、線種のステージ3で、良性だった。
経過を見ていかなければならない。
そして、それまで、『放射能の影響なんて絶対ないから』と言い続けた先生の口調が変わって、『腫瘍マーカーは全部大丈夫だが、一つだけ、甲状腺の値が異常です』と言われた。
サイロなんとかというのが、規準値を超えていた。
『今度、精密検査、画像検査をやったほうがいいです』と言われた。

(肥田)先生、ご診断頂きたいんですけど。
セカンドオピニオンとして、ご診断頂きたいんですが。
私は、どう考えたらいいでしょうか?」



肥田先生:
「放射線の急性症状のきわめて軽いのを経過したということです。
一番最初にやられるのは、粘膜なんです。
鼻とか口の中、目じりとか。ところがあなたの場合は腸の粘膜が最初やられた。」


岩上さん:
「今、のどがものすごく痛いんですけどね」


肥田先生:
「粘膜に来ている毛細血管の中の血液にまず変化が起こる。放射線の影響で造血機能に障害が起こって、100%完成品が出来てこないで、70%とか60%しか能力のないやつが出てくる。
血小板、リンパ球などが一番やられる。
骨髄から血液を取って、精密に血球分類の出来る医者に診てもらうと、必ずいくつか血球の異常が見つかる。
その時には充分な手当てをしないと。
あなたの場合は体力で克服しちゃったんだけど、甲状腺は心配ですね。」


岩上さん:
「克服してないですよ。
具合が悪いのが続いているし、下痢も完全には止まらないし。」


肥田先生:
「セシウム137が一番多く出ていますので、恐らくそれにやられてそういう症状が出たんだろうと思います。」


岩上さん:
「甲状腺にたまりやすいのは、セシウムじゃなくてヨウ素だと言われていますが。
セシウムの影響もあるんですか?」


肥田先生:
「ありますよ。」

岩上さん:
「ヨウ素とは限らない?」

肥田先生
「はい。」

岩上さん:
「甲状腺の機能低下は?」

肥田先生:
「ヨウ素だけじゃない。
あなたの場合、1ヶ月、2ヶ月、間をおいて、何回か検査をしていった方がいい。」

岩上さん:
「どういう検査?」

肥田先生:
「血液検査。血液の血球分類をやってもらうといい。
赤血球がいくつあって、白血球がいくつあってと数え、形が崩れたのを見る専門がいる。
大学の内科の血液を見る職員が詳しく見てくれる。
内科にかかって、『放射線のことで、広島で、色々やってきた先生から忠告されて一度血球分類をやって、血球の中に異常な形や形の崩れたものがあるかないか、一度見てもらいなさいと言われた』と言えば、内科がそういう指示を出す。」


岩上さん:
「病院は、どこへ行けば?」


肥田先生:
「大きな総合病院。内科に血液科があるところ。
東大病院、慈恵医大とか。
それと、尿の検査。セシウムが出るかどうかを調べる。」


岩上さん:
「そんな所、あるんですか?」


肥田先生:
「ありますよ。」



120412肥田舜太郎氏インタビュー 1/2
録画日時 : 2012/04/12 14:09 JST

二つ貼り付けていますが、どちらか見えるほうで。
直接見るときは、下記リンクへ。
http://www.ustream.tv/recorded/21779002







岩上さんが、一日も早く健康を取り戻されますように、
心からお祈りしています。




「肥田舜太郎先生」関連記事&動画↓↓


「核の傷」肥田舜太郎 医師講演4.7・今日の放射能拡散予測(4/9〜4/11)スイス気象局

今日の放射能拡散予測(6/28〜6/29)内部被曝と戦う 子供たちを守れ!汚染国日本




「岩上安身さん」関連記事&動画↓↓


【ノーカット放送】福島第一原発入構取材 撮影映像120220 ・今日の放射能拡散予測(2/23〜2/25)スイス気象局


岩上安身
@iwakamiyasumi
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi

http://iwj.co.jp/



「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」



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今日の放射能拡散予測(4/15〜4/17)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日4/16(月曜)から明日4/17(火曜)午前中にかけは、四国地方の西部と中国地方の西部、及び九州地方以外の日本全域に広範囲に飛散しそうです。




★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間4/15(日曜)午前3:00〜4/17(火曜)午前8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(4/15〜4/17)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(4/15〜4/17)スイス気象局






---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)






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