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2012年08月09日

福島県の廃棄物が、北海道で燃やされていた!・今日の放射能拡散予測(8/8〜8/10)スイス気象局

福島県の廃棄物が、北海道で燃やされていた!・今日の放射能拡散予測(8/8〜8/10)スイス気象局


ガレキ、ガレキと、放射性物質に汚染された震災瓦礫だけがクローズアップされ、各地で、喧々諤々の論争を引き起こして久しいですが、瓦礫問題の陰に隠れて、実は、こんな不気味な問題もあるようです。



●福島県の廃プラスチック1万8000トンが既に発電用の燃料として北海道の苫小牧で燃やされた。

●廃プラスチックは、放射性物質の検査報告義務も罰則規定もなし。

●責任の所在は不明。

●生活者の安心・安全は、一体誰が守るのか?




以下、動画の要点書き起こし。


---ここから---

福島県の廃棄物は、福島第一原発事故による放射性物質を含むということで、移動が制限されているが、福島県から北海道に持ち込まれているのもがある。

そのままでは、持ち込めない廃棄物が、リサイクル技術により、
廃プラスチック → 原料や燃料などの商品(有価物)
に加工された。

この商品には、放射性物質の測定義務はない。


この福島県の廃プラスチックを、苫小牧ですでに燃やしてしまった企業がある。

その企業は、「潟Tニックスエナジー」

去年(2011年)4月以降、発電所の燃料として、福島県の廃プラスチック1万8000トンを燃やした。

法律上、廃棄物(ゴミ)も加工されると、有価物(商品)となる。
有価物には、現在100ベクレル/kgという安全基準があるが、超えた際の罰則や報告義務はない。

安全管理は、企業の自主性にゆだねられている。


インタビュー:

サニックスエナジー燃料管理課課長代理:
「搬入する時に、放射線量を測定し、高い数値が出たものは返却している」


苫小牧市長は、100ベクレル/kgのガレキを受け入れようと説明に奔走してきたが、安全性について
「今までの法律の枠組みの中でそのようにして(有価物に規制はない)やってきて、大きな問題もなかった。大きな事態(福島第一原発事故)を受けて、見直す作業はしっかりと見直す」


道 循環型社会推進課主幹:
「動が、権限を持って報告を求める事はかなり難しい、
商品で流通しているものだから」


企業の自主管理の下、市場に出回り続ける廃棄物由来の商品。
明確な規定が示されなければ、問題が起きた際、責任の所在は不明。
生活者の安心・安全は、一体誰が守るのか?


---ここまで---

北海道テレビ放送(HTB)の番組イチオシ







時期が、去年2011年の4月以降。
原発事故のほぼ直後、つまり、汚染が最もひどかった頃からずっと福島県の廃棄物が、北海道で燃やされ続けていたという、事実。
知らなかった。
愕然としました。
私たちは、ずっと、「震災ガレキ」だけに注目してきました。
セシウムの除去が不十分な焼却炉で、燃やされては、二次被曝につながるからです。

それが、私たちの全く知らないところで、
まさかと思う、北海道で、
放射性物質を恐らく含んでいるだろう廃棄物が、こんなに大量に燃やされていたとは。


100ベクレル/kg以下(一応形式上は)だから、
少なくとも、単純計算で、
99.9ベクレル/kg X 1万8000トン(18000000kg)=
17億9820万のセシウムがあり、それが燃やされたということでしょうか。
(当然、セシウム以外の放射性物質もこれに比例して含まれているはず)

ガレキは、知っているから、注意もするけれど、
まさか、こんなかたちで燃やされていたとは。
全く広報もされず、注意のしようもありません。



恐ろしいことです。


たぶん、これは、北海道に限らないでしょう。
全国各地で、同じようなことが行われているかも知れません。



株式会社 サニックスエナジー
http://www.sanix-energy.com/


6月10日 北海道新聞
廃プラスチックの焼却熱を利用発電するサニックスエナジー苫小牧発電所王子製紙苫小牧工場の発電施設は燃料の一部に、 原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。
サニックスは福島県の自社工場で廃プラを燃料に加工し、昨年4月から今年5月までに約1万7千dを苫小牧で燃やした。


株式会社 サニックスエナジー
プラスチック資源開発工場・発電所等位置図
http://www.sanix-energy.com/plant_map.htm

関連工場が、四国を除く日本全国各地にありますね。




時すでに、遅しか。。。。








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「食品の50%は汚染され、瓦礫処理で、原発事故が再現される!」中山憲先生のNY講演
日本政府は、約50億パウンド(pound)を可能であれば燃やして、出来なければ、埋め立てようとしている。
これは、島田市という所の焼却場で、試験焼却をした結果です。
343,445ベクレル(セシウム137)のガレキを燃やした結果、煙突からは、111,912ベクレルが大気中に拡散した。
ガス化した放射性物質は約32%が大気中に拡散することになる。。。。。。。







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今日は、ガンダーセン博士の最新動画です。








「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」


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今日の放射能拡散予測(8/8〜8/10)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日8/9(木曜)は、福島から関東、信越地方一帯へ飛散し、明日8/10(金曜)には、更に、東北(宮城)地方へも広がりそうです。






★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間8/8(水曜)15:00〜8/10(金曜)20:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(8/8〜8/10)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(8/8〜8/10)スイス気象局








---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)




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