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2012年08月18日

福島原発事故でチョウに奇形!・今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局

福島原発事故でチョウに奇形!・今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局


福島原発事故による自然界への放射能の影響が、大変懸念される中で、チョウ(蝶)に、その恐ろしい影響が出たというとても衝撃的なニュースが先日報道されました。
(下記に引用記事あり)

このニュースは、フランスでも詳しく報道されました。



以下、書き起こしします。
(動画は、この下へ)

-----書き起こし、ここから------

日本で懸念すべき発見です。
福島原発事故から1年半経ちますが、
このほど研究者らが突然変異の蝶を見つけました。
放射性物質の影響が疑われるということです。

これは、ジゼリアマハ。
日本で、昔から知られるヤマトシジミです。
そして、こちらが、福島で放射能被害にあった同種の蝶です。

羽は萎縮し、触覚、足、目は変形しています。
これらの蝶は放射能汚染地区で採取したもので、
重大な遺伝的変異が見られ、更に、驚くべきことに
それらは、子孫に受け継がれています。

調査当初、奇形が見られたのは、蝶の12%でした。
第二世代では、18%、その次の世代では、3分の一以上です。
日本の研究者らが、ラボで現地の条件を再現したところ、
実験用の蝶でも、同様の奇形が見られました。

懸念すべき検証結果です。

福島原子力発電所の人工的放射能物質が、
この種に対し、生理学的、遺伝学的ダメージを
もたらしたと我々は結論づけた。

この種とありますが、恐らく他の種についても
考えられるでしょう。

例えば、日本近海を泳いできたこれらのマグロ(まぐろ、鮪)
の放射線量は平均を上回っています。

研究者らは調査の範囲を汚染地域にとどまった他の動物にも
広げる事にしました。

一方、人間への影響は、唯一、チェルノブイリで
被曝した親から生まれた子供の奇形が指摘されていますが、
日本に関しては、今のところ、人間における遺伝的問題は、一件も報告されていません。

-----ここまで------


2012.08.16 福島で突然変異の蝶(フランスF2局放送)






以下、関連記事;


原発事故でチョウに異常 琉球大チーム調査 
http://www.47news.jp/47topics/e/233375.php
2012/08/10 19:20
東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、チョウの一種「ヤマトシジミ」に遺伝的な異常が出たとする調査結果を琉球大の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームがまとめ、10日までに英科学誌電子版に発表した。
 ヤマトシジミは人が生活する場所に多く生息する。チームは昨年5月と9月、福島県内のほか茨城、東京など計10カ所で採集した。
 5月に集めた成虫144匹から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代まで調べたところ、いわき市や広野町など福島県内のチョウは、子の世代で死ぬ確率がほかの地域に比べ高かった。線量が高い地域ほどオスの羽のサイズが小さくなっていた。子の世代では全体の約2割で羽の配色パターンや斑点の数などに異常があり、親の世代よりも1・5倍高い発生頻度だった。
 9月に採集した成虫約240匹では、子の世代の約5割で異常が見つかった。
 事故による放射性物質の影響がほとんどないとみられる沖縄のヤマトシジミに低線量の被ばくをさせた実験では、同様の異常が出た。
 大瀧さんは「昆虫は低線量の放射線に強いと言われていたが、ヤマトシジミは弱いことが分かった。事故が周辺の自然に影響を与えているのは間違いない」と話している。
(共同通信)






福島のチョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か―琉球大
時事通信 8月10日(金)21時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000172-jij-soci
東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。
 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。
 研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。 





http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2895149/9363331?ctm_campaign=txt_topics
原発周辺のチョウ、羽や目に異常
2012年08月16日 13:40 発信地:東京
【8月16日 AFP】東日本大震災で事故を起こした東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の周辺で、チョウの一種「ヤマトシジミ」の3世代にわたり、遺伝的な異常が羽や目に確認されたと、琉球大の研究チームが発表した。
 前週、英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された報告によると、原発事故直後の放射性降下物を幼虫の時に浴びた「ヤマトシジミ」を調査したところ、約12%で羽が小さい、目が陥没しているといった異常がみられた。
 次に異常のあったチョウ同士を、降下地域から十分離れた実験施設で交配させたところ、2世代目では18%に同様の異常がみられた。さらに異常があったチョウと健康なチョウを交配させたところ、3世代目の異常発生率は34%に上昇した。
 研究チームはまた事故から6か月後の昨年9月にも福島県で240匹のチョウを採集したが、これらのチョウの子の世代では52%に異常が見つかった。
 研究チームの大瀧丈二(Joji Otaki)琉球大准教授は、異常発生率が著しく高いのは、放射能汚染された大気と食物から受けた、外部被ばくと内部被ばくの両方が原因の可能性があると述べた。
 後に同チームは、福島原発の影響を受けていないとみられる沖縄のヤマトシジミに低線量の被ばくをさせる比較実験を行ったが、同様の発生率で異常がみられたという。大瀧准教授は、福島第1原発から漏れた放射能によって、チョウの遺伝子が傷ついたという確固たる結論にたどり着いたと述べている。
 一方で大瀧氏は、今回のヤマトシジミに関する調査結果がそのまま人間を含む他の生物種に当てはまるものではないと警告している。同チームでは、他の生物でも同様の調査を行うなど、追跡研究を行うとしている。
 放射線防護学に詳しい日本大学歯学部の野口邦和(Kunikazu Noguchi)准教授も、今回の結果は一研究のものにすぎないとし、福島原発の事故による生物全体への影響を検証するためには、もっと多くのデータが必要だと指摘している。
 これまでのところ研究者や医師らは、放射線被ばくと関連することが多いがんや白血病といった疾患の発生率が、福島第1原発の事故によって上昇することはないと述べている。しかし同時に、旧ソ連のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故後に問題となったように、特に若年層の甲状腺がんへの懸念から、長期的な健診が必要だと指摘している。
 福島の住民を診察する山田真(Makoto Yamada)医師は、放射線による遺伝子的な影響には未知の部分が多数あり、将来的に影響が現れる可能性を100%否定することはできないと警告する。





英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌
「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された報告

「福島原発事故がヤマトシジミにもたらした生物学的衝撃」 大瀧丈二ほか (図あり)
The biological impacts of the Fukushima nuclear accident on the pale grass blue butterfly
Atsuki Hiyama, Chiyo Nohara, Seira Kinjo, Wataru Taira, Shinichi Gima, Akira Tanahara & Joji M. Otaki

Scientific Reports 2, Article number: 570 doi:10.1038/srep00570
Received 06 June 2012 Accepted 24 July 2012 Published 09 August 2012

http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html


http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/carousel/srep00570-f1.jpg
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/carousel/srep00570-f2.jpg
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/carousel/srep00570-f3.jpg
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/carousel/srep00570-f4.jpg








ああああああ。。。。。。
美しい蝶々さんまで。。。。。。
なんと、残酷な。
むごい。。。。


福島だけでなく、沖縄のヤマトシジミに低線量被曝させても
同じように異常が出ているとのこと。

私たち人間も自然界の一員。
やはり、同じように遺伝的影響を受けるのでしょうか?

事故から一年5ヶ月。
放射能の影響は、まだ始まったばかり。

じわじわと迫り来る放射能の恐怖。

私たち、これから、どうなるの??!





「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」




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今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日8/18(土曜)は、福島から、関東北部、宮城、岩手、山形に飛散し、明日8/19(日曜)は、福島から宮城、岩手、山形へ飛散しそうです。





★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間8/17(木曜)3:00〜8/19(日曜)8:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局








---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)



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