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2012年09月28日

今も毎日2億4000万ベクレル放出中!・今日の放射能拡散予測(9/27〜9/29)スイス気象局

今も毎日2億4000万ベクレル放出中!・今日の放射能拡散予測(9/27〜9/29)スイス気象局


先日、東電から、「福島第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ進捗状況」が
公表され、その中に、福島第一原発からの放射性物質の現在の放出量が書かれていました。

(当該資料は、本文下に掲載しています)



それによると、
今現在でも、

1号機  30万ベクレル/時
2号機  50万ベクレル/時
3号機 200万ベクレル/時

合計280万ベクレル/時 〜 最大で、1000万ベクレル/時

もの、大量の放射性物質が、毎日毎日放出され続けています。


これを、最大値を基準にして単純計算すると、

1日では、
0.1億x24=2.4億ベクレル

1ヶ月では、
2.4x30=72億ベクレル

半年では、
432億ベクレル

1年では
864億ベクレル

と、とんでもない数値になります。



ほら、やっぱり!全然、収束なんかしていませんよね!


この数字からだけでも、明らかです。


これだけの放射性物質が、3.11福島第一原発爆発事故から、1年半以上経った今もなお、毎日毎日、私たちの頭上に降り注いでいるわけです。


また同時に、大気中以外にも、大量の放射性物質が、今現在も、地下へ、海へダダ漏れ、垂れ流し続けられているわけです。



私たちの体に、動植物に、自然界に、影響がないはずありませんよね。


ほんとうに、悲しくなります。







プラント自体も、先日は、鉄骨が、プールに落下するという事故が起きました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000071-mai-soci
<福島第1原発>燃料プールへの鉄骨落下映像を公開
毎日新聞 9月24日(月)20時27分配信
拡大写真
福島第1原発3号機のがれき撤去作業の様子=東京電力提供
 東京電力は24日、福島第1原発3号機でがれき撤去作業中、原子炉建屋上部の鉄骨(長さ7メートル、約470キロ)が使用済み核燃料プールに落ちた際の映像を公開した。
【福島第1原発4号機】原子炉圧力容器のふた撤去
 映像によると、落下前、鉄骨は不安定な状態で水面付近にとどまっていたが、22日午前11時過ぎ、遠隔操作のクレーンで別の鉄骨を切断しようとした際に滑り落ちた。
 東電によると、24日にプール底部を水中カメラで調べたところ、今回落ちたとみられる鉄骨が見つかった。燃料棒を収納する燃料ラックに損傷は見られなかった。
 尾野昌之原子力・立地本部長代理は「プール内の566本の燃料集合体が損傷した可能性は低く、外部への影響は生じていない」と話した。【阿部周一】




落ちたのは3号機のプールの中ですが、もちろん、その事故自体、恐怖でしたが、それと同時に、ただでさえ傾いて、地震が来れば崩落する恐れが十二分にある隣の4号機燃料プールに影響はないかと心臓が止まるほど驚きました。
取りあえずは、大事にならずにすんだようですが、これからも同じような緊急事態が続く事でしょう。



毎日、何事もないように、このまま静かに収束に向けた作業が進みますように、作業員さんたちが無事でありますように、と祈っています。


原発は、ほんとうに、いやだ。

もう、こりごり。




引用資料:
第10回会合(2012年9月24日)
【資料4】東京電力(株)福島第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ進捗状況(概要版)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120924_06-j.pdf
(このpdfの3ページ目にあります)

1〜3号機原子炉建屋からの現時点の放出量(セシウム)を,原子炉建屋上部等の空気中放射性物質濃度
(ダスト濃度)を基に,1号機約 0.003 億ベクレル/時,2号機約 0.005 億ベクレル/時,3号機約 0.02 億ベクレル/時と評価。
1〜3号機合計の放出量は設備状況が変わらないこと等から先月と同様に最大で約 0.1 億ベクレル/時と評価。
これによる敷地境界における被ばく線量は 0.03mSv/年と評価。(これまでに放出された放射性物質の影響を除く)







最後に一つ、気になることを。


4ヶ月前は、1億8000万ベクレルでした。

今も毎日1億8000万ベクレル放出中!・今日の放射能拡散予測(5/19〜5/21)スイス気象局



今回は、2億4000万ベクレル。

あれあれ??なぜか、増えています!!
どうして?
計算根拠が違うのかな?
それとも、前回までが、過小評価で、
今回は、通常評価??


こんな大事な事が、なぜか、大きく報道されない、隠蔽国家、日本。

もう、いやだ。




なにわともあれ、まだまだ放射性物質は飛んできています。

やはり、拡散予報は、これからも、見続けたほうがいいかもしれませんね。

今日も、風向きに注意して過ごしましょう。






関連記事↓↓


今も毎日1億8000万ベクレル放出中!・今日の放射能拡散予測(5/19〜5/21)スイス気象局



福島セシウム急増!200ベクレル超に・今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局

念のため、今までの放出量も、以下まとめて記載しておきます。
(毎時)
2011年12月 6000万ベクレル
2012年1月  7000万ベクレル
2012年2月  1000万ベクレル






セシウム放出量増加中、17.2億ベクレル/日、福島原発


12月と1月の放出量をまとめると、

   12月   1月
1号機 1000万→200万ベクレル/時
2号機 1000万→2000万ベクレル/時
3号機 4000万→5000万ベクレル/時
合計  6000万→7200万ベクレル/時

=  14.4億→17.28億ベクレル/日










「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」




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今日の放射能拡散予測(9/27〜9/29)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日9/28(金曜)から明日9/29(土曜)夜にかけては、福島から、関東地方、信越地方へ飛散しそうです。



★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間9/27(木曜)15:00〜9/29(土曜)20:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(9/27〜9/29)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(9/27〜9/29)スイス気象局








---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)





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