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2013年03月20日

福島の葉を食べた蝶が、奇形に!今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局

福島の葉を食べた蝶が、奇形に!今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局

またまたショッキングなニュースです。


沖縄、琉球大学の大瀧丈二准教授の「福島の蝶、ヤマトシジミ」についての新しい研究報告です。
去年(2012年8月)発表された研究の続編にあたるのでしょうか?


去年の大瀧丈二准教授の研究を簡単にまとめると、

1.原発事故直後の放射性降下物を幼虫の時に浴びた「ヤマトシジミ」は、約12%で羽が小さい、目が陥没しているといった異常がみられた。

2.次に異常のあったチョウ同士を、降下地域から十分離れた実験施設で交配させたところ、2世代目では18%に同様の異常がみられた。

3.さらに異常があったチョウと健康なチョウを交配させたところ、3世代目の異常発生率は34%に上昇した。

4.事故から6か月後の昨年9月にも福島県で240匹のチョウを採集したが、これらのチョウの子の世代では52%に異常が見つかった。

5.「昆虫は低線量の放射線に強いと言われていたが、ヤマトシジミは弱いことが分かった。事故が周辺の自然に影響を与えているのは間違いない」


でした。

詳細は、こちら↓

福島原発事故でチョウに奇形!・今日の放射能拡散予測(8/17〜8/19)スイス気象局



つまり、去年の研究は、外部被曝についての研究発表でした。



そして、今回は、蝶(チョウ)の「ヤマトシジミ」に、福島の汚染された葉を食べさせた結果どうなったのか、その研究結果です。
つまり、内部被曝の研究結果です。




下記動画、大瀧准教授の部分のみ、書き出し。


ナレーション:
琉球大学の大瀧丈二准教授は、ヤマトシジミというチョウの一種の幼虫に、餌として、原発周辺の汚染された葉を与えて、あえて被ばくさせたところ、成虫になってから、羽が短くなるなど変化が見られたと発表した。

大瀧准教授:
これから、野生の状態で、シジミチョウがどういうふうに変化していくかというのは、中期長期的にモニターを続けなければいけないと思います。



動画時間: 後半の3:08頃から

震災2年 津波と原発事故の生態系への影響の調査が続いている 
(13/03/15FNNNCH)



この内容からだけでは、「福島の原発周辺の汚染された葉」がどのくらい汚染されているか分かりませんが、
つまり、内部被曝をした結果、「羽が短くなるなど変化」が現れたということです。



大瀧准教授の研究結果では「ヤマトシジミ」は、外部被曝(低線量被曝)でも、内部被曝でも、異常が現れています。

低線量被曝には強いと言われた昆虫も、放射能にはやられていることが分かりました。


福島の野生動植物は言うに及ばず、
人は、一体、どうなるのでしょうか。。。




関連記事;

恐怖!福島では生物の異変が確実に起きている!今日の放射能拡散予測(12/10〜12/12)スイス気象局




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。。。。。

広瀬隆さんのお話「事故があった夏、おととし(2011年)、我が家で、蚊がほとんど出なかったんです。
あの暑い東京でですよ。
要するに、ボウフラ(水中に棲む蚊の幼虫)からやられたんです。。。。。







ついでに、上記動画について、最後に一言。

福島県相馬市の松川浦にせっかく戻ってきたアサリ等の生き物も、干潟のセシウム等の放射性物質たっぷりの泥の中で、正常に育つのでしょうか?
アサリの放射性物質の濃度はどのくらいか、また、異常はみられるかどうか、といった方面の研究もして欲しいですね、東北大学の鈴木先生さま。
「戻った、良かった、万歳」では、ちょっとどうかと。

なぜなら、ちょうど、この相馬市の松川浦のアサリの貝殻から、セシウムばかりか、より猛毒のストロンチウム90が3.1ベクレル/kg検出されているのですから。


水生生物放射性物質調査結果一覧(湖沼@)
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=21633&hou_id=16387

    セシウム合計 Cs-134 Cs-137 Sr-90
             
アサリ貝殻  4.7  1.9  2.8  3.1
アサリ軟体部  5.3  2.1  3.2  −
 (単位:Bq/kg-wet)


相変わらず、放射性銀は測定されていませんが。










上記動画の元記事;
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242255.html
震災2年 津波と原発事故の生態系への影響の調査が続いています。
東日本大震災から2年。
大津波と福島第1原発事故が被災地の生態系に及ぼした影響について、研究者らの調査が続いています。
福島・相馬市に広がる松川浦で、シャベルを使い、穴を掘っている男性がいた。
干潟の専門家の東北大学・鈴木孝男助教は、被災地の干潟で、生き物の生息状況を調べている。
2年前、東北地方の沿岸を大津波が襲い、被災3県で21の干潟が壊滅的な打撃を受けた。
松川浦では、津波で堤防が決壊し、干潟に津波が流れ込んで大きな被害が出た。
鈴木助教は「あそこらへんの堤防が全部壊れているんです。あの堤防があって、その先に、5〜10メートルと沖合に干潟が出ていたのが、干潟がなくなっちゃった。(今は)海です」と語った。
豊かな漁場として知られた松川浦は、干潟の生き物が野鳥や魚の餌になり、多くの命を育んできた。
その干潟が津波で壊滅し、生態系や周辺の漁業への影響が懸念されている。
震災から2年がたち、生き物はどうしていたのか。
鈴木助教は「これはホソウミニナのちびで、震災のあと生まれたやつですね。確実に回復してきている。震災直後は、こういうの全部いなかったから」と語った。
鈴木助教は、干潟の生態系は、元の姿を取り戻しつつあると分析している。
もともと、松川浦の干潟には、202種類の生き物が生息していた。
しかし津波で、80種類にまで激減した。
その後、徐々に回復し、これまでに126種類の生き物が確認されている。
鈴木助教は「あ! アサリの大きなのがいた! 素晴らしい。いいサイズですね。こういうのがたくさん採れるようになると、いいんですけどね。干潟がたぶんよくないと、来ても増えられないですね。回復傾向にあるのがわかりますよね」と語った。
福島県水産試験場の鈴木 信相馬支場長は「漁業再開に向けて、うれしい話です」と語った。
津波から復興しつつある干潟の生き物たち。
一方、都内では14日、福島第1原発から飛散した放射性物質が、自然界にどのような影響を与えているのか、研究者らが調査経過を報告した。
琉球大学の大瀧丈二准教授は、ヤマトシジミというチョウの一種の幼虫に、餌として、原発周辺の汚染された葉を与えて、あえて被ばくさせたところ、成虫になってから、羽が短くなるなど変化が見られたと発表した。
一方、ほかの研究者からは、目立った原発事故による影響は報告されなかった。
大瀧准教授は「これから、野生の状態で、シジミチョウがどういうふうに変化していくかというのは、中期長期的にモニターを続けなければいけないと思います」と語った。
震災から2年。
津波、そして原発事故が、生き物たちにどのような影響を与えたのか、今後も調査が続けられる。
(03/15 13:26)







「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」






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今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局


★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日3/20(水曜)は、福島から、宮城、岩手、山形(東部)、秋田(東部)及び、北海道道東に飛散しそうですが、明日3/21(木曜)になると、大部分は、太平洋上へ流れ、本土への飛散はなくなりそうです。






★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間3/19(火曜)15:00〜3/21(木曜)20:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(3/19〜3/21)スイス気象局



追記:高度10mの色が、赤から白になっていますね。
今日だけ?それともこれから、ずっと白?(2012.10.22)
追記2:どうやら、高度10mは白に変更されたようです。(2012.10.23)
追記3:風向き画面が、白一色だけになっています。(2012.10.27〜)
追記4:元通りになおりました。(2012.10.31)







---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)






posted by news at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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