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2013年06月21日

2号機井戸からストロンチウム1000Bqとトリチウム50万Bq!・今日の放射能拡散予測(6/20〜6/22)スイス気象局


2号機井戸からストロンチウム1000Bqとトリチウム50万Bq!・今日の放射能拡散予測(6/20〜6/22)スイス気象局


これは怖い。
最近では、一番怖いニュース。


ストロンチウム90が1000ベクレル/L

トリチウムは50万ベクレル/L


猛毒のストロンチウム90とトリチウムがこれだけ大量に出たなんて。。


燃料棒が地下へメルトダウン、メルトスルーして溶け落ちているのですから、たぶん、地下には放射性物質がたっぷり存在しているだろうなと思っていたけれど、このニュースを受けて、やっぱり!と思うと同時に、こうして調査で証明されてしまったことで、もしかして、助かっているかもというわずかの、一縷の望みが木っ端微塵に打ち砕かれて、その絶望感は、さすがに半端ありません。


これから日本は一体どうなってしまうのだろう。。





まずは、ニュース記事から:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130619-00000100-reut-bus_all
福島第1原発2号機の海側井戸から高濃度放射性物質検出=東電
ロイター 6月19日(水)17時40分配信
東京電力<9501.T>は19日、福島第1原発2号機タービン建屋の海側に掘った井戸から採取した地下水から 高濃度の放射性ストロンチウム90とトリチウムを検出したと発表した。港湾内の海水分析で、これらの
放射性物質は海に流出していないとしている。
同社の発表によると、5月24日に採取した地下水から検出されたストロンチウム90は1リットル当たり
1000ベクレルと、法定基準濃度(30ベクレル)の約30倍。トリチウムは同50万ベクレルと、 同(6万ベクレル)約8倍を検出した。
海への漏えい防止策として、1、2号機取水口間の護岸背後付近で薬液注入などによる地盤改良の工事を行うという。





しかも、下記記事によると、ストロンチウム90とトリチウムは、去年の12月よりも、激増しています。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130619-00000260-yom-sci
福島第一の観測用井戸から法定値超す放射性物質
読売新聞 6月19日(水)10時4分配信
東京電力は19日、福島第一原子力発電所の2号機タービン建屋東側(海側)にある観測用井戸の水から、法定許容限度の30倍の放射性ストロンチウムと、同8倍のトリチウムを検出したと発表した。
2年前にこの井戸の近くで漏れ出た汚染水が地下水を通じて拡散した可能性がある。セシウムは海水中の濃度より低く、海水の放射性物質の濃度にも変化がないため、海への影響はないとみている。東電は、汚染範囲を特定し、海への拡散防止を急ぐ。
東電によると、この井戸は海から27メートル陸側にある。5月24日に採取した地下水を調べた結果、ストロンチウム は1リットルあたり1000ベクレル(法定許容限度30ベクレル)、トリチウムは同50万ベクレル(同6万ベクレル)が検出された。昨年12月に採取した際は、ストロンチウムは同8・6ベクレル、トリチウムは2万9000ベクレルだった。セシウムは土壌に吸着され、濃度が下がったと東電はみている。 






昨年12月に採取した際は、
ストロンチウム90は8.6ベクレル/L、
トリチウムは2万9000ベクレル/L。

 

今回は、5月24日採取で、
ストロンチウム90が1000ベクレル/L
トリチウムは50万ベクレル/L


去年、東電は「土壌に吸収されて濃度は下がった」と言っています。

もし、その理屈が正しのならば、土壌に吸収されるというのならば、約5ヶ月後の5月には、もっともっと少なくなっていて当然なのに、
それなのに、

なぜ、

ストロンチウムが116倍、
トリチウムが17倍に増えたの?

その理屈は間違いだったということ?

それとも、
燃料棒自体からの新鮮な新たな放出があったということでは?

一体、どうなっているのでしょうか?

怖すぎです。






しかも、また後だしジャンケン。

東電は、この事実を2週間も黙ってました。


放射性物質検出、2週間以上も公表せず…東電
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130619-OYT1T00611.htm?from=ylist
福島原発
 福島第一原子力発電所の井戸の水から放射性物質が検出された問題で、東電によると、今回の分析結果は今月3日に把握していた。
 しかし、「追加調査や、分析方法の確認などが必要」として2週間以上も公表していなかった。本店の担当者も含め社内で情報共有したのは14日になってからだという。
 福田俊彦・原子力品質安全部長は19日の記者会見で、「今回のデータは、社外専門家による検討会で使うためのもので、定期的に行っている地下水などの観測とは違う対応になった」と説明し、公表の遅れはなかったとの認識を示した。
(2013年6月19日14時10分 読売新聞)



この2週間で、何をやっていたのでしょうか?
どうやって、黙ったままでやりすごせるか画策していたのでは?
過小評価対策を必死に考えていたのでは?
国と相談しながら。

そうとしか思えません。
たぶん、もっともっとヤバい事、たくさんあるんでしょうね。

でも、きっともっともっと後でこっそり出すんでしょうね。



「ヤバい事は、愚民が忘れた頃にそっと出し」by大本営

が基本政策ですから。

その報道代表が、●HKですね。

同じニュースを報道していますが、
ちょっと、一味違います。

何がって?

単位が、小さいいいいいいいい!!!!



ストロンチウムが1CC当たり1ベクレル
トリチウムが1CC当たり500ベクレル


1cc!!!




http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130619/t10015406161000.html
福島第一原発で基準超ストロンチウム
6月19日 12時23分
東京電力・福島第一原子力発電所で2号機の海側にある観測用の井戸で採取した地下水から、放射性物質のストロンチウムとトリチウムが、国の海への排出基準を上回る高い濃度で検出されました。
東京電力は海に漏れ出していないかなどを詳しく調べることにしています。
東京電力によりますと、先月から今月にかけて福島第一原発2号機のタービン建屋の海側にある観測用の井戸で採取した地下水から、放射性物質のストロンチウムとトリチウムが検出されました。
濃度はいずれも最大で、ストロンチウムが1CC当たり1ベクレルで、国の海への排出基準の30倍余り、トリチウムが1CC当たり500ベクレルで、基準の8倍余りだということです。
東京電力によりますと、近くの海の放射性物質の濃度に大きな変化はないということですが、この井戸の水が海に漏れ出していないか詳しく調べることにしています。
今回、放射性物質が見つかった井戸は、観測を強化するため去年11月に掘られたもので、去年12月に行われた調査では濃度はいずれも基準以下の値だったということです。
原因について東京電力は、事故直後のおととし4月、2号機の海側で高濃度の汚染水が地面を通して海に漏れ出しており、そのときにしみこんだ水に混ざった放射性物質が地下水と共に移動して今回観測された可能性があるとしています。
一方、タービン建屋の地下には事故の影響で高い濃度の汚染水がたまっていますが、地下水のほうが水位が高いため、この汚染水が井戸に流れ込んだとはみていないということです。
東京電力は、近くの護岸を改良するなど、井戸の水が海に漏れないよう対策をとるとともに、観測用の井戸を増やして、監視を強化することにしています。




小さい単位にする事で、数値を小さく見せています。
まさに、見事な愚民化対策。
これだと、一見、大した数値には見えませんものね。
国策に沿った過小評価報道。

さすが、●HK。


ストロンチウム90とトリチウムが、井戸から出たということは、当然、地下水に混ざって地下水を汚染しています。
地下水の水脈は、どこへどうつながっているか、非常に複雑で分かりにくいようです。
と、いうことは、福島第一原発敷地内に留まらず、ずっと遠くまで流れて行っていると考えるのが普通でしょう。。。

福島全域、否、もっと広範囲に東北全域、関東へも流れていくかも、流れて行っているかもしれません。。

また、当然ながら、この2年間、海へも、ずっとダダ漏れ、垂れ流しが続いていただろうと考えられます。。





今、国や自治体は、魚やもろもろの食品検査は、セシウム検査しかしていません。
しかも魚に至っては、骨と皮を除いた身だけのセシウム検査。

拙ブログでは、折に触れ、ストロンチウムやトリチウムの検査をするよう書き続けてきました。

今、こうして、トリチウム、ストロンチウムの猛烈な汚染数値が出てしまいました。

この期に及んでもまだ、セシウムの検査だけで、セシウムだけが100ベクレル以下だから安全だと言って、言い続けて、出荷し続けるのでしょうか?



また、井戸水(地下水)、水道水、海の水の検査は、いつもセシウムだけ。

セシウムだけを検査してセシウムが検出限界値(高いままの検出限界値)未満だからと、堂々とプール開き、海開きがされています。

セシウムだけの検査で、しかもゆるいままの検出限界値の検査だけで合格とされた、あやしい水が、食品工場の食品加工に使われ、また、一般家庭や農家で、飲用に、生活用水に利用されています。

トリチウムやストロンチウム等の猛毒放射性物質の検査をしないまま。。



恐ろしい。。


トリチウム、ストロンチウムがどれほど恐ろしいものかを知っている人にとっては、このニュースで、まさに、日本が、日本人が、リアルサバイバルゲームの真っ只中にいることをあらためて、確信させられたのではないでしょうか?




追記:
トリチウム、ストロンチウムがどれほど恐ろしいものか、猛毒トリチウム、ストロンチウムの恐怖に関しては、書いておきたいこと、書いておかなければならないことが山ほどありますが、記事が長くなりますので、また後日まとめたいと思います。






「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」





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今日の放射能拡散予測(6/20〜6/22)スイス気象局



★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日6/21(金曜)から明日6/22(土曜)夜にかけては、福島から岩手南部、及び、関東地方へ飛散しそうです。








★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間6/20(木曜)17:00〜6/22(土曜)23:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(6/20〜6/22)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(6/20〜6/22)スイス気象局



追記:高度10mの色が、赤から白になっていますね。
今日だけ?それともこれから、ずっと白?(2012.10.22)
追記2:どうやら、高度10mは白に変更されたようです。(2012.10.23)
追記3:風向き画面が、白一色だけになっています。(2012.10.27〜)
追記4:元通りになおりました。(2012.10.31)





---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)


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