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2013年08月26日

タンク漏出汚染水300トンは、広島の原爆と同等!・今日の放射能拡散予測(8/25〜8/27)スイス気象局

タンク漏出汚染水300トンは、広島の原爆と同等!・今日の放射能拡散予測(8/25〜8/27)スイス気象局

風雲急を告げる、毎日が非常事態の福島第一原発の新たな非常事態「超高濃度汚染水漏出問題」。

今日も引き続き、この問題を取り上げます。

今日は、久しぶりに京大の小出先生のお話です。

事故当初から様々な問題点を的確に指摘されておられる小出先生ですが、今回は、汚染水問題について、また、大変重大な驚くべき指摘をされています。


以下、動画の下に概略を書き起こししましたが、それでも長いので、その前に、簡単にまとめてみました。
(お時間が有る方は、是非、動画をご覧下さい)




ーーまとめーーー


1.今回のタンクから漏れた汚染水の濃度は、8000万ベクレル(ストロンチウム90)。
ストロンチウム90の規制値は、30ベクレル。(京大原子炉実験所)
その約300万倍になる。猛烈な汚染水。



2.タンクから漏れた汚染水は300トンという数値は、広島の原爆が撒き散らしたセシウムあるはストロンチウムと同等なものと言える。



3.今、福島第一原発の敷地の中には、汚染水が43万トンたまっている。
福島第一原発の敷地は、放射能の沼のような状態。



4.汚染水は、地下水にしみこみ、海へ流れ込んでいってしまう。
タンクは、溶接して作ったタンクではなく、応急タンク。
これからもどんどん漏れていくと思う。
敷地での汚染水の保管には限界があり、恐らく、いつかは海へ流すだろう。



5.もう、水で炉心を冷却するのは、やめるべきではないかと思うようになった。
これ以上汚染水を増やさないために。
海へ汚染水を流さないために。
金属で冷やしてはどうか?
鉛、ブスマスとかを、炉心へ送って、冷やす方法。
うまく行くがどうか、確信はないが、水はもう難しい。




6.東電は、これまでずっと流出した放射性物質の量を最大で30兆ベクレルというふうに計算している。
で、この計算式を見ると、何時から漏れているかというと、2011年5月からという計算なる。
おかしい。
30兆ベクレルより遥かに多い量が流れ出ていると思われる。
大気中に出したのは10を16回掛けた桁だと日本国政府と東京電力が言っているが、私は多分それに匹敵する位ではないかと思っている。





ーーまとめここまでーーー






20130823 報道するラジオ「福島第一原発事故 汚染水の問題は・・・」
〜25:20頃まで。





以下、書き起こし(概略)


ーー書き起こしここからーーーー

3.11以降、炉心を冷やすために水を入れ続けている。
圧力容器は、溶けて穴が開いてる。
その外側の格納容器も、たぶん、そこらじゅうで穴があいてしまっていて、いくら水を入れても全部漏れてきてしまう。
漏れた水は、原子炉建屋の地下にたまったり、あるいは、そことつながっているタービン建屋の地下にたまったり、あるいは、その外側のトレンチ、ピット(立坑、地下にはりめぐらされてトンネルのようなもの)に貯まってきてしまっている。

2011年3月の段階で、すでに10万トンもたまってる。

この2年半、汚染水はダダ漏れのまま。
漏れ出ていると同時に、地下水が中に入ってきてしまっている状況。


今回のタンクから漏れた汚染水の濃度は、1リットル当たり、8000万ベクレル(ストロンチウム90)。
ストロンチウム90の規制値は、30ベクレル。(京大原子炉実験所)
その約300万倍。猛烈な汚染水。

それがタンクの中にたまっている。

タンクから漏れた汚染水は300トンだから、24兆ベクレルが流れ出たと計算出来る。

10の13乗が10兆の桁。
広島の原爆がまき散らしたセシウム、あるいはストロンチウムというのは、10を13回掛け合わせた量。
広島の原爆が撒き散らしたセシウムあるはストロンチウムと同等なものを今回、タンクから漏らしたと言うこと。

今、福島第一原発の敷地の中には、汚染水が43万トンたまっている。

福島第一原発の敷地は、放射能の沼のような状態。


ストロンチウム90という放射性物質は、ベータ線という放射線しか出さない。
タンクという鋼鉄の容器に入っている限りは大きな被ばくをしなくて済むが、それが漏れてきてしまって、地面の上に水たまりになってしまっているという事になると、ベータ線もかなり空気中でも飛ぶので被ばくをしてしまう。
それを身体に付けてしまいますと、皮膚が被ばくをしてしまうので、作業員の方々は十分に注意をしながら作業をしてもらいたいと思います。



汚染水は、地下水にしみこみ、海へ流れ込んでいってしまう。

タンクは、溶接して作ったタンクではなく、応急タンク。
これからもどんどん漏れていくと思う。

敷地では汚染水の保管には限界があり、恐らく、いつかは海へ流すだろう。


汚染される前の地下水は、くみ上げて海へ流すべき。


2年半たち、放射能自身も随分減衰し、発熱量も減っているので、水以外の物質という事を考えて、これ以上汚染水を増やさないという事を考える時に来たと思う。

もう、水で炉心を冷却するのは、やめるべきではないかと思うようになった。
これ以上汚染水を増やさないために。
海へ汚染水を流さないために。


金属で冷やしてはどうか?
鉛、ブスマスとかを、炉心へ送って、冷やす方法。
うまく行くがどうか、確信はないが、水はもう難しい。


東電は、これまでずっと流出した放射性物質の量を最大で30兆ベクレルというふうに計算している。
で、この計算式を見ると、何時から漏れているかというと、2011年5月からという計算なる。
おかしいですよね。
もっと前から漏れているわけですし、仮定自身が私は成り立たないと思います。

つまり30兆ベクレルより遥かに多い量が流れ出ていると思われる。


30兆というのは10を13回掛けた桁。
大気中に出したのは10を16回掛けた桁だと日本国政府と東京電力が言っているのですけれども、私は多分それに匹敵する位ではないかと思っています。

(ためいき)ため息しか出ないというような事態に今なっていると思います。


ーーーここまでーーーーーーーーーーーーー





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「原発・放射能」関連全記事は、左下記事カテゴリーからどうぞ。

「原発」




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今日の放射能拡散予測(8/25〜8/27)スイス気象局



★★福島第一原発由来の放射性物質(粒子)は、今日8/26(月曜)から8/27(火曜)夜にかけては、福島から関東地方、信越地方(新潟を除く)、東海地方へ飛散しそうです。








★★外出予定の方は、チリ埃の舞い上がりが気になるほどの風ならば、マスクをした方がいいと思います。気をつけて。

★★雨や雪、降り始めに注意。濡れないように。


下記ページの一番上の動画が、放射性物質(放射性粒子)拡散予測シミュレーションです。
日本時間8/25(日曜)17:00〜8/26(火曜)23:00までの1時間毎の拡散予測シミュレーションです。

同シミュレーション動画中、JSTは日本時間で、Fukushimaと書かれているところが、福島第一原発の位置です。
また、予測は、10m, 500m,1500mと3段階の高度別の予測になっています。
ドイツは、250mでしたので、500mが近いかな?

また、下記もドイツと同じです。ご注意を。
【重要な注意事項】漏洩物質の濃度はわかっていませんので、図示した区域は未知の濃度の漏洩源から相対的に分散・希釈した範囲としてのみ解釈して下さい。
各地の実際の放射線量はこの図からは算出できません。

★福島原発付近及び各地の詳細な気象データ、風向きに関しては、気象庁等のHPでご確認を。


今日の放射能拡散予測(8/25〜8/27)スイス気象局


日本語バージョン・今日の放射能拡散予測(8/25〜8/27)スイス気象局



追記:高度10mの色が、赤から白になっていますね。
今日だけ?それともこれから、ずっと白?(2012.10.22)
追記2:どうやら、高度10mは白に変更されたようです。(2012.10.23)
追記3:風向き画面が、白一色だけになっています。(2012.10.27〜)
追記4:元通りになおりました。(2012.10.31)







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---以下、放射能・原発関連リンク---

早川汚染マップ (12/10追加)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

改訂版2011年12月9日(初版4月15日)「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-445.html
五訂版2011年12月9日福島第一原発から漏れた放射能の広がり


http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
早川汚染マップ 汚染ルートとタイミング(改訂)9/30 (10/1追加)

放射線モニタリング情報 文部科学省
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ (10/1追加)

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
早川汚染マップ第4版(9/11追加)

W SPEEDIによる汚染MAP

北は秋田、岩手、西は新潟、長野、静岡までが汚染されています。

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
平成23年9月6日
(独)日本原子力研究開発機構
  (9/10追加)


Yahoo! JAPAN「放射線情報(ベータ版)」(8/9追加)
http://radiation.yahoo.co.jp/


ふくいちライブカメラ(5月31日10:00より)  
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


JNN 福島第一原発ライブカメラ(Live)youtube


各地のガイガーカウンター・リアルタイム放射線測定一覧(ustream.tv)


福島第一原発周辺の風向きマップ


リアルタイムアメダス風向・風速マップ


福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University



武田邦彦先生(中部大学)
今回の福島原発事故に関して、ほぼ毎日のように、わかりやすく情報を発信して下さっています。
ありがたいです。


京都大学原子炉実験所・小出裕章先生のデータ
3月15日東京を襲った「見えない雲」


放射能汚染地図(マップ)文部科学省

福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日) (PDF:594KB)
ヨウ素131の表面沈着量(平成23年3月25日 0時現在) 積算値、SPEEDI



放射能汚染地図(マップ)福島第一原発


TBS 原発ライブカメラ(携帯電話、スマートフォン用)
http://e-shomei.org/live/live.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1646204.jpg


一部データ欠損あり
放射性物質降下量(累積量)

リアルタイム放射線測定情報
http://housyasen.uh-oh.jp/

文部科学省・最新空間放射線量率一覧
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

空気中の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

水道の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/water/

雨の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/ame/


緊急被ばく医療ポケットブック
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html

福島原発事故の解説(日本語訳あり)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

イギリス気象局
http://atmc.jp/england/

イギリス気象局直リンク
weatheronline


台湾気象局
http://atmc.jp/taiwan/

台湾気象局直リンク
台湾空氣品質與區域氣候研究室


オーストリア 国営気象局ZAMG
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


一応各国の予報
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/ZAMG


↓どうやら、中止になったようです。(5/17)
ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測(シミュレーション)

放射性物質拡散予測(シミュレーション)


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