全食品にセシウムが検出されたわけではないですが、でも、かといって検出されていないわけでもありません。
だって、全量検査していないんですもの。
ということで、大本営の「食べて応援」「飲んで応援」のコンセプトの下、気になる様々な「セシウム入リかも食品」の拡散、おっと失礼、拡販、にガンバッテル皆さんのニュース記事を、最近気がついたものだけですが、軽〜くまとめてみました。
今回は、その第百四十二弾。
以前の分は、下記リンクからどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(141)
(140)以前の記事は、こちらから↓
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(140)
(135)以前の記事は、こちらからどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(135)
(125)以前の記事はこちらからどうぞ↓
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(125)
(115)以前はこちらの記事からどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(115)・今日の放射能拡散予測(8/27〜8/29)スイス気象局
(104)以前はこちらの記事からどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(104)・今日の放射能拡散予測(7/16〜7/18)スイス気象局
(89)以前はこちらの記事からどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(89)・今日の放射能拡散予測(5/22〜5/24)スイス気象局
(79)以前はこちらの記事からどうぞ。
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(79)・今日の放射能拡散予測(4/20〜4/22)スイス気象局
今日も、またまたこちらのシリーズです。
書いても書いても減らないセシウム拡散記事。 ><
内容もさることながら、この記事の多さ、
大本営が、どれだけセシウム拡散にやっきになっているかの証拠ですね。
自己防衛のご参考までに。
漏れていたら、すみません。m(__)m
(●は、軽〜くひとことコメントです)
★★最後の方には、食品以外のセシウム拡散、拡販記事も掲載しています。
←今回はなしです。
★★記事がたまりすぎているので、しばらく連投かもです。(汗汗)
★少し記事が古くなっていますが、記憶を新たにする意味で、
ざっと目を通して頂ければと思います。
★重複してたら、ごめんなさい。m(__)m
ーーーーーここからーー
●<長野>鹿肉ソーセージ開発
長野の大自然の汚染、ハンパないんですど。。(;一_一)
大自然に暮らす鹿だって、間違いなく、セシウム入り。。。
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130613/CK2013061302000020.html
【長野】松川町の加工会社が鹿肉ソーセージ開発
2013年6月13日
鹿肉ソーセージを披露する原さん(左)と藤木さん=松川町で
松川町大島の農産物生産、加工、販売会社「さんさんファーム」が、鹿肉を使ったソーセージを開発した。原実専務(44)が十二日、同社に協力した日本ジビエ振興協議会代表で仏料理レストランオーナーシェフ藤木徳彦さん(41)=茅野市=とともに、同社で発表した。
ジビエ(獣肉)の普及に取り組む藤木さんが四月中旬、東京都渋谷区の福祉施設から商品の開発を依頼されたのがきっかけ。藤木さんは「鹿肉ソーセージはよくあるが、おいしいのは珍しい。パリッ、プリッという食感を出して」と同社にお願いした。
鹿肉は脂が少なくヘルシーな分、食感がぼそぼそしがち。原さんは十年前に挑戦して挫折したが、藤木さんに励まされて再挑戦。同社で飼育する黒豚の脂を加え、鹿肉と豚肉の比率を四対六にすることで、無添加でも食べやすく工夫した。
藤木さんは「使う肉は流通する高級部位ではなく、通常は捨てられる部位。捨てる部分が減ることで鹿肉全体の値段を下げ、輸入肉に対抗できれば」と意欲的。原さんは「獣害対策として普及すれば面白い」と、十年越しの成功を喜んだ。
完成したソーセージは、渋谷区の福祉施設がホットドッグにして販売するほか、同社が土産品として近く発売する。問い合わせは、さんさんファーム=電0265(36)6608=へ。
(石川才子)
参考記事:
<食と放射能汚染>セシウム食品、今週の基準超(32)(11/18〜11/22)
長野だけ並べてみると、
汚染キノコのオンパレード。
長野県佐久市山林 チャナメツムタケ 2900
長野県佐久市山林 ハナイグチ 230
長野県軽井沢町山林 ムキタケ 350
長野県軽井沢町山林 シモフリシメジ 270
長野県軽井沢町山林 クリタケ 160
長野県軽井沢町山林 ムラサキシメジ 120
●<三重>県産食材使い「あめ」3種開発 伊勢茶や鹿肉など
三重も、微妙。。。
特に、汚染されやすいお茶とか、鹿肉は。。。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130613/CK2013061302000027.html
【三重】県産食材使い「あめ」3種開発 伊勢茶や鹿肉など
2013年6月13日
企画会議で県産品を使ったあめを試食する鈴木知事(右)ら=県庁で
県産品を使った新しい商品作りの企画会議が十二日、県庁であり、伊勢茶などを使った三種類のあめを開発することを決めた。七月中旬の発売を目指す。
県とあめ製造の松屋製菓(伊勢市)、製粉会社いせこ(松阪市)が共同で取り組む。会議で六種類の試作品が用意され、審査員の鈴木英敬知事らが試食。伊勢茶のほか、県産シイタケの粉末を練り込んだ「伊勢どんこあめ」、鹿肉から抽出したアミノ酸で作る鹿醤(しかしょう)で味付けした「ジビエあめ」をセットで売り出すことに決めた。
商品名は三重とミックスをかけた「みえックスキャンディ」に決定。松屋製菓の浜口清社長は「珍しい素材でインパクトがあると思う。三重の魅力向上につながる商品を完成させる」と話し、鈴木知事は「旅のお供として、幅広い世代に売り出したい」と意気込んだ。
(安藤孝憲)
●<千葉>柏市の小学校で食育授業「五つの味」学んで
レモンってセシウムしっかり出てるし、お米だって。。。
5つの味を学んでも、その中に含まれるセシウムの味は学べないね。
だって、セシウムは無味無臭だもん。^^;
http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201306130222.html
2013年6月13日17時44分
「五つの味」子どもの時に学んで シェフら柏で食育授業
千葉県東葛地域のレストラン18店舗のオーナーシェフがつくる「東葛六市レストランサミット」がこのほど、柏市の市立十余二(とよふた)小学校で食育の授業を開いた。
酸っぱい、苦い、しょっぱい、うまみ、甘いの「五味」を学んでもらうのが狙い。10日にあった授業ではシェフ8人と一般公募で集まった食育サポーター7人が講師となり、3年生の3クラス84人が参加した。
レモンと米酢。ミルクチョコレートとビターチョコレート。岩塩と海水塩。かつおだしと昆布だし。様々な食材を食べ比べ、味の違いを舌で確かめた。黒糖とグラニュー糖で甘みの違いを比べた子どもたちからは「黒糖の方が甘みが強い。舌の上でとろけておいしい」と声があがった
-----今日はここまで--------------------
大人も子供も無差別攻撃。
あなたは、逃げられるか!??
今日も文字数がオーバーしましたので、
以下のいつもの「食と放射能汚染」関連記事リンクは、昨日、一昨日の記事から見てね。
この辺からどうぞ。↓
<食と放射能汚染>セシウム食品、今週の基準超(32)(11/18〜11/22)
<食と放射能汚染>セシウム食品、出荷再開あれこれ(36)
尚、スイス気象局の「今日の放射能拡散予測」ですが、昨日11/24(日)から、更新が止まっているようです。
再開され次第、掲載しますが、お急ぎの方は、随時、スイス気象局のHPをご確認くださいませ。m(__)m
★★今日の放射能拡散予測
スイス気象局の「今日の放射能拡散予測」は、下記ブログへお引越ししました。
ニュース365
http://news365news.seesaa.net/
よろしければ、飛んでくださいませ。m(__)m
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---以下、放射能・原発関連リンク---
こちらの記事からどうぞ。↓
<食と放射能汚染>「セシウム入リかも食品」拡散、もとい、拡販あれこれ(128)