ドイツ、ルフトハンザ機、想定外の突風で、あわや!
というところでしたが、熟練したパイロットの着陸復航で、無事、着陸。
よかったですね。
パイロット、かっこいい!!
やったぁ!
旅客機、あわや ルフトハンザ機 2008年3月4日
ルフトハンザ機があわや!(記事引用CNN様)
ドイツの主要都市ハンブルクの空港で1日、強風の中で着陸を試みたルフトハンザ機がバランスを崩し、左翼が滑走路に接触していたことが、インターネットの投稿ビデオで明らかになった。
この旅客機は、ルフトハンザのエアバスA320型機。17年間の経験を持つパイロットの迅速な対応で機体は再び上昇し、その後無事着陸した。
ルフトハンザの広報担当者は、左翼の先端の構造物が破損したことを認め、被害が最低限にとどまったことを強調した。機体は既に運航に復帰している。
それに比べて、日本航空は、
2月16日にも、新千歳空港(北海道千歳市)で、旅客機が管制官の離陸許可を受けずに(管制官の指示を復唱しない基本的ミスも)滑走を始めるトラブルを起こしたばかりにもかかわらず、昨日もまたまたチョンボしてます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080305-00000001-jij-soci
日航機、自衛隊誘導路に誤進入=F15着陸やり直し−共同使用の小松空港・石川
3月5日1時0分配信 時事通信
4日午後7時35分ごろ、民間と航空自衛隊が共同使用する石川県小松市の小松空港で、出発しようとしていた羽田行き日本航空1280便ボーイング777型機(乗客乗員189人)が滑走路に入ろうとした際、誤って空自小松基地側の誘導路に進入。
パイロットは「暗くて停止線がよく見えなかった」と話しているといい、国土交通省や同社が詳しい状況を調べている。
動画ニュース- Yahoo!ニュース
一体、どうなってるの?
最近、こんなミスとか、労働組合などの不祥事とか、問題多すぎ。
こんなことが続いたらほんとうに、心配で安心して乗れません。
何か、大事な事が、抜け落ちている気がします。
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