チベット・ラサは、中国軍の管理下に。
チベットの人たちの声を、自由を、あくまでも、数と力でおさえつけようとする中国。
しかし、自由を求めるチベットの人々は、世界各国で、抗議の声をあげています。
こうした声が届いているのでしょう。
下記のような調査結果が報道されました。
下記記事引用iza!産経新聞様
<96%が北京五輪ボイコット支持 伊紙調査>
17日付のイタリア紙レプブリカは、中国当局によるチベット自治区ラサなどでの暴動鎮圧に関する世論調査を実施、回答者の96・1%が、イタリアは北京五輪をボイコットすべきだと答えた。
同紙の読者らがネットを通じて回答した(共同)
なのに、日本政府は、ボイコットしないと発表。
下記記事引用iza!産経新聞様
高村外相「五輪ボイコットせず」
高村正彦外相は18日午前の記者会見で、中国・チベット自治区の騒乱事件を理由に日本が今夏の北京五輪をボイコットする可能性について「ない。北京五輪は成功裏にやってもらいたいと日本政府は考えている」と否定した。
日本政府のお偉い方々には、チベットの人たちの声は届かないようです。
チベット人権民主化センター
ttp://www.tchrd.org/press/2008/pr20080317c.html
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
ttp://www.tibethouse.jp/home.html
ttp://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html
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