ギリシャで行われている北京オリンピックの聖火をともす式典で、北京五輪組織委員会の劉淇会長のスピーチの最中に男性2人が式典会場に乱入しました。
布の横断幕を手に持っています。黒地に赤の文字。
http://www.rsf.org/
今回の乱入の旗↑
上に手錠で五輪が描かれ、下に赤で「Beijing 2008」と書かれたものです。
この男性は、国境なき記者団のメンバーだそうです。
2008/03/25-00:05 国境なき記者団が妨害行為=「人権は聖火より神聖」 時事通信
【パリ24日時事】ギリシャのオリンピアで24日、北京五輪の聖火採火式中に妨害行為があったが、騒ぎを起こしたのはジャーナリスト団体「国境なき記者団」(本部パリ)のメンバー3人だった。
同団体は騒ぎの後、パリで声明を発表し、「聖火が神聖だというなら人権はもっと神聖だ。悲惨な人権状況を非難せずに、中国に平和のシンボルである聖火を渡すことは許せない」と強調。機会がある限り抗議行動を続けると警告した。
3人のうち1人は同団体創設者のロベール・メナール事務局長で、23日にサルコジ大統領から仏最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受けたばかりだった。
国境なき記者団は言論の自由擁護を掲げる国際組織。今回の妨害行為の前には北京五輪の開会式ボイコットを呼び掛けていた。
では、その決定的瞬間を動画でどうぞ。
以下の2本の動画の内容はだいたい同じです。強調の仕方が違うかな?
サクられない内に、早く見てね。
何度も繰り返してくれるよ。良く分かる。
もめてるところもちゃんと、スポットライトで照らしてるよ(笑い
採火式もちょっとだけ見れますね。
あちゃ。
これで、面子まるつぶれですね、中国は。
この会長さんも、中国共産党幹部のトップ。もちろん、個人的な恥さらしもあるでしょうが、何より、この場面は、中国が世界に向けて国威を示す大変重要な場面だったはず。
それがこんな恥ずかしい事になりました。
世界の良識ある人たちは、ほんとうに、チベット弾圧と言論統制に怒っているんですね。改めて、確信しました。
でも、この決定的な場面は、中国国内では、カットされて放送されなかったんだって(下記引用記事)。
どこまでも、隠蔽、捏造するんですね。
そして、その後、聖火採火式のセレモニーが終わって、聖火リレーが始まりましたが、ここでも、またまた、こんな混乱が。。
混乱する聖火リレーの様子<ギリシャ>
先ほど、中国国内では、カットされたと書きましたが、それは、中央テレビの話で、実は、LIVE生中継していた放送局があったんですねぇ。それは、香港で、香港フェニックスが、ギリシャからの聖火採火式をLIVE生中継してたんです。こちらが、その動画です。
後半、アナウンサーと解説者が一体何があったのかとびっくりして、あせっていますね。
鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔ってこんな顔でしょうか?
スタート早々、こんな状況。。。
まさに前途多難ですね、北京五輪は。
もう、何があってもおかしくないですね。
なんか、とんでもないことが、起こりそうな。。
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よろしければ、左サイドバー記事検索して読んで頂ければ、幸いです。<(_ _)>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080324-00000119-mai-spo
<北京五輪>ギリシャで聖火採火式 チベット問題抗議行動も
【ローマ支局】8月に開催される北京五輪の聖火が24日、オリンピック発祥地のギリシャ・オリンピア遺跡で採火された。
北京五輪組織委員会の劉淇会長のスピーチ中には男2人が式典会場に乱入しようとして、警備中の警察官に拘束された。
AP通信によると2人は中国・チベット自治区などでの暴動への、中国当局の対応に抗議するため、五輪マークを描いた黒い旗を持っていたという。式典の進行に混乱はなかった。(中略)
この日の式典は妨害行為等の警戒のため、地元の警察官1000人以上が配備される中で行われた。
ANN動画ニュース
ギリシャ・北京五輪聖火点火式典に人権団体の男乱入
ギリシャで行われている北京オリンピックの聖火をともす式典に人権団体の男が乱入し、警備員らに取り押さえられました。男は、挨拶をしている男性の背後に突然現れました。中国中央テレビも式典の模様を伝えていましたが、このシーンはカットされ、放送されませんでした。






フランスも大統領が、ボイコットをほのめかしています。ちなみに、チベット側は、非武装、非暴力なんでしょう。そうであれば、対話で解決したと思うのですが...。
先日、騒乱後、初めて、外国記者団が、チベットを訪れた際、チベット族の僧侶たちは、命がけで、涙を流しながら「暴力は振るっていない」と直訴していました。かわいそうでたまりません。早く、双方が話し合いで解決してもらいたいと思います。